2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

仁義なき悪魔の人事

キシバ政権の内閣、党役員の顔触れがチラホラと見えてきました。キッシーは姿を隠して院政を敷き、ゲル総裁を操るようです。イヤらしさ全開のキッシー人事が、もうノッケから炸裂しております。刮目していたサナエ氏の処遇ですが、総務会長とかこんなフザケ…

巨人セ界制覇の要因は宝塚?

日本初の女性宰相誕生を待ち望んでいた私は、その夢破れ失意のドン底に喘いでいたのですが、アベ巨人のセ界制覇で、少しは元気を取り戻しました。自称巨人ファンの私でさえ、今年のアベ巨人はAクラス入りを目指すのがせいぜい、優勝なんてお呼びじゃないと思…

キシバ大勝利の裏でほくそ笑むもの

自称ネトウヨの私は、サナ氏惨敗で、しばらくはショックのあまり魂が離脱した感じで茫然自失となっていたのでした。今回の総裁選だけでなく、自民内政局における勝利者は、キッシーだったと思うわけです。裏金問題に乗じて目の上のタンコブであるアベ派を空…

そこまで浸食されていたのか

自民党総裁選は私の一推しであるサナ氏が一敗地に塗れ、ゲル氏が総裁に選出されてしまいました。好き嫌いコンチクショーで政局を勝ち抜くことしか頭の無い自民党は、終了、でしょう。岩盤保守層は、自民内保守派の議員に対して、いつまでも甘い顔はしない筈…

星が輝くまで死ねないね!

自民党総裁選であります。マスゴミの情勢調査によると、ジロちゃん、ゲルちゃん、サナちゃんの三つ巴となっているようです。私としてはサナちゃん一推し、であります。我が国の憲政史上初の女性宰相誕生を、心から待ち望んでいるわけです。心から待ち望んで…

面白要素が揃っていても、面白いとは限らない

1993年の米国映画「スリー・リバーズ」を視聴。ブルース・ウィリス主演、派手なカーチェイス、サスペンス風味、ミステリー要素、意外な犯人、お色気と面白活劇要素がてんこ盛りなのですが、諸手を挙げて面白かったとはなりません。自暴自棄となり、飲んだく…

あしたを輝かせるもの

海の向こうも大統領選で盛り上っておりますが、トラさん候補の餡サツ未遂事件が複数回起こるなど、異常事態であります。コチラも自民党総裁選が、いよいよ佳境に差し掛かって参りました。日本の憲政史上初の女性宰相誕生なるか?という重大な局面であります…

ぼくらはみんな星くず、その中心に暁の星

星組さんトップスターの礼真琴さんですが、来年の8月10日で退団とのことです。おめでたいことです。これで暁千星さんの晴れ姿が見られるわけです。トップスター暁千星さんを見るまでは死ねないね、と思っていただけに、どうやら間に合いそうであります。ソコ…

乾坤一擲!今宵一夜

「宝塚カフェブレイク」は縣千さんの登場でありました。タカラヅカニュースの映像を見る限り、縣千さんアンドレの魅力は、朝美絢さんオスカルの美しさを凌駕していたと思う程でありました。縣千さんは番組冒頭の"縣の8"で、「自分を漢字一文字で表すと?」の…

土饅頭から誕生したものは?

東映アニメーションミュージアムチャンネルに「墓場鬼太郎」がアップされていたので、有難く視聴。以前、ちくま文庫で「墓場鬼太郎」が復刻された時、早速購入して読み耽ったのであります。しかし、その後誤って全巻処分してしまい、泣きの涙でありましたが…

音楽と芝居が完璧に合致した作品

「上海バンスキング」1984年の映画版を視聴。私は、自由劇場による「上海バンスキング」をNHKが放送した際、VHSのテープに録って、それこそテープがスリ切れる程、何回も視聴したのでした。それ程、この作品に感激したということであります。自由劇場版でマ…

どこがイイの?誰かおせーて

「バード」(1988年 米国)を視聴。ジャズファンを自称している私としても、チャーリー・パーカーはいささか厄介な存在であります。チャーリー・パーカーを聴いて、イイ!、と思ったことなんかありゃしません。だけどチャーリー・パーカーの名は、巨大過ぎるわ…

怪俳優の怪演技

「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」(1964年 英米)を視聴。かなりアイロニカルな感覚に満ちたコメディ映画であります。この映画で暗示されている事柄について述べる野暮は、避けることにします。一人三…

混沌としてきました

BS松竹東急で「ジャズ大名」(1986年)を視聴。この手の映画はツベコベ言わず腹立てず、頭空っぽにして見るべきものであります。黒人ミュージシャン同士の会話に、矢追純一的な東北弁のアフレコが当てられたりとか、ま、そういう遊び心で覆い尽くされた映画な…

あの時の月は何処行った

「プレシャス・スター 朝美絢・暁千星」を視聴。7・8年前の番組でありますが、朝美絢さんは若くして既に老成した貫禄を感じさせております。対して暁千星さんは、お顔まん丸で幼さが残っており、とても可愛いわけです。惚れてしまうのも、無理はないわけです…

乾いた心に潤いを

紅ゆずるさんの番組を視聴するのが、人生のよろこびであります。スミレTERRACE-その話聞かせて紅(くれない)?-#4「美稀千種・天飛華音」。この世に不幸が無かったら、紅ゆずるさんの存在意義は無いでしょう。不遇な身の上を嘆かなならんことばかりの殺…

憂いなし、でいきましょう

自民党総裁選でトップを快走していると見られていたスンズロー君でありますが、解雇規制緩和とか年金支給80歳からとか、失言砲を発射してしまい、こんなヤツ首相にしてしまったらヤバいぞ、となって失速気味の様相であります。マスゴミをはじめとするスンズ…

落日の序曲

宝塚歌劇団の公演を伝えるマスゴミの報道が、ドレもコレも典型的な提灯記事になっておりますので、マスゴミ各社に、宝塚歌劇団による何らかの締め付けがあるものと思っておりました。宝塚歌劇団に物申す評論家や記者には、公演に招待しないという子供じみた…

残暑厳しい駅前の光景

今朝、JR目黒駅前で衆議院議員のジン先生が、演説しながらビラ配りをしておりました。演説というより、通行人に話し掛けているようなオモムキでありました。しかし、職場へ急ぐ通勤人にとっては、このクッソ暑いのにウザいのよ、な感じが大半でありました。…

"恵体"ジャッキーにあしたを見た

一時は絶望視していた亜音有星さんが復帰され、嬉しさのあまり只でさえクルうとる私のアタマは、完全かつ不可逆的にイってしまいました。亜音有星さん無くしては、タカラヅカさんを語れんようなテイタラクであります。しかし、元を正せば、私は暁千星さんの…

Mistyは聴きたくない

BSでクリント・イーストウッドの「恐怖のメロディ」をやっていたので、視聴。これはヒッチコックの流れを汲む、サスペンスものでありました。ローカルなラジオ局のパーソナリティが、サイコパスなストーカーに取り憑かれる恐怖を描いております。クリント・…

憂いが無くなるわけじゃなし

サナエあれば憂いなし、をキャッチフレーズに、奈良のオバハン出走宣言きました。自民党の総裁選であります。アンチによる数々の妨害工作を乗り越えて、よくぞ出馬までコギつけてくれた、であります。しかし、どうも情勢はスンズロー君が快調にツッ走ってい…

これぞREVUE!

2005年、月組さんの「REVUE OF DREAMS」を視聴。この時のトップスターは瀬奈じゅんさんでありますが、個人的には、私は瀬奈じゅんさんを過小評価している、ということになってしまいます。好き嫌いではなく、瀬奈じゅんさんは男役としては、女性的ファクター…

ミステリーはサービスカットが不可欠

BS松竹東急で「配達されない三通の手紙」(1979年)を視聴。ヒッチコックは、サスペンスのみで、ミステリーは撮らなかったそうですが、この映画を視聴して、その理由が分かった気がしました。ミステリーは、映像化するとツマランものになってしまうということ…

夢と現の間に星を見た

スカステで「マイスターの教え」を視聴。亜音有星さんの出演とあっては、何がナンでも視聴しなければならないわけです。しかも、生駒怜子先生の「夢現の先に」を俎上に載せてのトークとくれば、尚更であります。昭和の苔ムシた作品を再演したり、少し流行っ…

あつまれ、令和の陰謀論者ども

令和の米騒動に関するネット記事を読んで、笑っちゃいました。米不足騒動を引き起こした根源的な悪は、アベって言っておりまして、いまだにアベガーって笑えるよね、であります。米の生産量、延いては米価を決定する際には、政府や農水省が深く関与してるの…

琥珀色のKO劇

オードリー・ヘップバーンとショーン・コネリーの「ロビンとマリアン」(米国 1976年)を視聴。ロビン・フッドの物語は英米の人にとっては馴染み深いものなのでしょうが、私には退屈でツマランものでした。月組さんのナウオンステージ、琥珀色のブラフも、ツマ…

恐怖の海苔弁体質

「アラジンと魔神のランプ」(2012年)米・加国。無料で視聴させて頂いておきながら、こう言うのもナンですが、絵面が汚く何だかチープだし、内容もツマランし、どの年齢層に向けてるのかが、全く分からん内容でした。全く分からんと言えば、芹香斗亜さんの退…

愛と死を淡々と語る

無料で映画を視聴。ソニー・ピクチャーズさん、アリガトさんであります。今回は「永遠の僕たち」(2011年 米国)であります。最初は全然期待してなかったので、寝転んで鼻ホジホジしながら見ておったわけです。が、視聴を始めて程なく、コリャ居住まいを正さな…

腐っても鯛だわな

BS松竹東急で「キネマの神様」(2021年)を視聴。志村けんの出演が不可能になり、その代役に沢田研二が起用されたことが話題になった映画であります。序盤から沢田研二の演技が、キッツイなぁ、でありました。やはり、沢田研二は爺になってもデブになっても…