昨年の「温度差」は今年も?

2023年のマイ流行語大賞は「温度差」で決まりです。小池修一郎が週刊文春の記者を目にした際、叫喚を上げたその叫び声も面白かったのですが、素っ頓狂過ぎるのでマイ流行語大賞の選考から漏れたわけです。事件の騒動を受けての「お話合い」で下級生が上級生…

オヅの映画はミステリの香り

小津安二郎の「東京暮色」を視聴したのですが、冒頭から何やら不穏な空気が流れております。その空気は謎めいておりまして、主要な登場人物が謎を解き明かそうとする探偵譚となっております。それにしても、若い頃の有馬稲子は何と魅力的なことか、でありま…

重たい余韻の統一戦

試合開始早々、早い回で井上尚弥のKO勝ちを予感させました。プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一戦です。左構えのマーロン・タパレスが右のボディジャブで井上の左脇腹を狙うのですが、井上は左グローブでタパレスのパンチを弾いたり、バックステ…

崩れたケーキは再生不能

高島屋がオンラインで販売したクリスマス・ケーキが、スケキヨ状態で届けられたそうです。当方、クリスマスとは無縁の人生ですので、僻み根性も手伝ってニヤリとしてしまうヒン曲がった性格であります。崩れて元の姿に修復不可能なのは、タカラヅカさんも同…

ジブリもどきでは

地上波で放送された、ジブリ傍流のアニメ「メアリと魔女の花」を視聴したのですが、いろいろダメでありました。まず、これは「ミルドレッドの魔女学校」をパクったでしょ、であります。丸パクりはいけません。次に本職の声優さんでなはく、天海祐希さんをは…

オヅの映画に慣れてきた

小津安二郎の「晩春」「宗方姉妹」「麥秋」を立て続けに視聴しました。今まで忌避していた小津安二郎でしたが、人間還暦を過ぎると好みも変わるものなのでしょうか。小津安二郎の作品を見るのは拷問か罰ゲームくらいに感じていた若い頃の感覚が、今ではスッ…

跳梁跋扈する歌劇団

キモチ悪過ぎて吐き気がします。宝塚歌劇団の演出家、小池修一郎、野口幸作、藤井大介のサンバかです。ズイ分な発言で批判を浴びた植田景子先生なんて、変態おやじトリオに比べたら、ぜんぜんマトモじゃないですか。小池修一郎は、今スグ紫綬褒章を返上しな…

流るるは星か涙かチケットか

宝塚歌劇団の来春の日程が、公演中止を含め変更されるそうです。過当競争とも言える宝塚歌劇チケット争奪戦を、激闘の末入手したものの、その虎の子チケットがお流れになるという憂き目に遭い、当該チケットをお持ちの方はさぞやお嘆きのことと存じます。当…

オヅの映画はモダンホラーの香り

小津安二郎の「東京物語」を視聴したのですが、劇団新派の舞台を先に見ておりまして、小津映画が後になりました。ストーリーを知った上で視聴しますと、「ココで伏線張りましたな」というのが分かったりするわけです。冒頭、貨物列車の疾走する場面が、唐突…

120周年記念

小津安二郎の生誕120年記念ということで、BSやCS等で小津安二郎の映画が放送されております。私は小津安二郎の映画は「これは見ないでいい映画」と決め付け、忌避していたのです。端的に言えばキライであります。昔は映画を活動写真といったようですが、小津…

12月のひまわり

YouTubeで坂田明の動画を見付けました。このオッサンまだ頑張っとるねぇなどと思いながら視聴しました。「ひまわり」を演奏していたのですが、何て美しく、もの悲しいメロディなのだろうと心惹かれたのです。この曲はソフィア・ローレン主演映画「ひまわり」…

明日が見えぬお話し合い

宙組さんの再上演に向けた「お話し合い」が、生徒さんが集まって行われたそうです。しかし、肝心のトップスターさんが相変わらず「私悲しい私辛い私悔しい」の発言で唖然であります。そしてこの期に及んでまだ「私トップスターとして舞台に立ちたいから、み…

ムラのスミレは銭の匂ひがする

金集めはどこも同じなのね。政治団体も宝塚歌劇団も。構成員にノルマを割り振って、チケットを捌くってヤリ方ですね。自民党さんも政治資金集めのパー券が、騒ぎの発端になってるようですが。より多くの金を引っ張ってこれる人が優位に立って、デカい顔が出…

今年の宝塚を漢字一文字で表すと

「溝」であります。理事さん方と生徒さんの間の溝。上級生と下級生の間の溝。カルト的タカラヅカ信奉者と世間の間の溝。「溝」を他の言葉で「温度差」と表現していた生徒さんがおりました。劇団側は当日、Aさんが亡くなられたという事実を同組の生徒さん達に…

阪急阪神HDの魑魅魍魎

角和夫が音楽学校の理事長を辞めたとか、正直どうでもいいのです。歌劇団の生徒さんが不幸にも亡くなった当日、角和夫はゴルフに興じていたとの醜聞が漏れ伝わってきたりすると、阪急阪神HDは腐ってますね、と思ってしまいます。内ゲバだか派閥争いだが勢力…

振り向けばOSK

宝塚歌劇団内のゴタゴタと企業ガバナンス問題から、創業家vs経営陣という新たな対立軸へと局面は展開していきました。小林一族から実権を強奪した角夫妻という構図を見ておりますと、フジテレビの創業家、鹿内家と労組から成り上がった日枝久の抗争を思い出…

ギョーザがくっつく

味の素の冷凍ギョーザのウリは味ばかりではなく、油いらない蓋いらない、が謳い文句なのであります。テフロン加工で新品のフライパンならば、その通りなのですが、テフロン加工が劣化してしまうと、くっついてしまうのです。テフロン加工のフライパンの劣化…

解体して出直せ

自民党安倍派の裏金問題が騒がしいわけであります。ネットニュースでザッと掻い摘んでみたところ、裏金なんて表現が憚られるくらいのオソマツさんでありました。マネロンならもっと上手くヤリようがあったろうに、あったま悪ィ~なんて思っちゃうわけです。単…

宙組さんを復活させるには

ただの思いつきですが、宙組さんの復活にはYouTubeを利用されてはいかが?であります。宙組さんのYouTubeチャンネルを開設し、コンテンツは、例えばダンスユニットとかを結成し、お稽古場面から完成までをスカステの「CAST」風に仕上げて無料公開したら面白…

機を逸して禍根残し

近くのヤクルト販売所からのチラシが、ポスティングされておりました。ヤクルト1000宅配サービスの宣伝であります。1年遅かったな、であります。品薄状態の時で、代替品を知らない頃でしたら飛びついていたかもしれません。増産体制が整ったら、商品がダブつ…

宝塚歌劇-1.0

宝塚歌劇団の構造的伝統的因襲的陰湿いじめパワハラ過重労働などの事実を、箝口令を敷き組織ぐるみで隠蔽していたことが明るみに出ることで、宝塚歌劇団は壊滅的打撃を受けたと言えます。世間的な信頼失墜の宝塚歌劇団を再構築するには、ゼロ以下からのリス…

酔いどれ先生ムラをゆく

守秘義務とか言ってますが、パワハラや陰湿いじめ、過重労働などは守秘する義務などありません。契約書にあったとしても、そんな公序良俗に反する契約は無効です。外部漏らしとかリーク犯とか内部告発者を犯罪者扱いするのは、隠蔽体質のブラック企業の見本…

パワハラ認めると●ヌ病

遺族側代理人によると「被災者に対するパワハラが否定されたままで、本件につき合意解決することはありえない」とのことですが、それではいつまで経っても遺族側と歌劇団側はズボンのオナラ、右と左に泣き別れであります。恐らく歌劇団は、パワハラ認めると●…

腰抜けた

宝塚歌劇団としていじめパワハラは認めるわけにはいかんが、遺族側が補償金払え言うなら払うし、謝れ言うならナンボでも謝りましょう、ソチラさんの気の済むまで。ということでしょう。で前回と同じように身内による調査は行うが、第三者委員会は設置しませ…

出口は見えたか

競馬のJCはイクイノックスが勝ったわけですが、世界最強馬が勝つのは当然過ぎてツマランのです。勝つのが分かってたのなら馬券買っとけよって話ですが、ギャンブルと酒と生牡蠣は懲り懲りで、生涯ヤランと決めたのです。懲りずに待ちましょう、となってるの…

世間から拒否され始めた宝塚

「フジ『FNS歌謡祭』今年は宝塚歌劇団の出演なし」、「宝塚歌劇団、当面PR起用せず 団員急死問題で―大阪万博」とネットニュースが報じていました。これは、宝塚歌劇団さんはイメージ悪いので迷惑だわ、帰ってくれ、ということです。エラいことです。宝塚歌…

限界集落で奮闘する男前5人衆

宝塚歌劇団宙組のいじめパワハラ事件を受けて、植田景子先生の発言が炎上状態だと聞きます。内容の是非はともかく、発言することは良いことだと、私は思うのであります。他の演出家陣の皆さんは、ダンマリを決め込んでいるようです。パワハラの当事者だと言…

限界集落の起死回生なるか

宝塚歌劇団宙組のいじめパワハラ事件は、底無し沼に落ち込んだかに見えました。しかし、文春の報道によると桜木みなとさんが立ち上がり、半数以上の生徒へのヒアリングを独自に実施し、労働環境とパワハラの是正を求める「桜木ノート」を劇団側に提出したと…

カルト化した限界ムラの恐怖

週刊新潮11月30日号。巻頭モノクロ口絵の見開き頁を見た瞬間、えもいわれぬ気味悪さに総毛立ちました。「日比谷に突如"カルト集団"?」という見出しの活字も毒々しい記事と写真です。不気味な白装束の集団が写っておりました。月組東京公演で卒業するジェン…

霜月のそらに桜が満開

桜木みなとさんの男気に、宙組さんの希望が見えた気がしました。このような素晴らしいジェンヌさんを重用出来なければ、そんな歌劇団など滅んでおしまい!であります。彩風咲奈さん、柚香光さん、礼真琴さんを私は無条件に大絶賛したいと思います。暗闇の中…