真夏の夜のデジャヴ

蘭寿とむさんの、ラストタイクーン、を観て既視感を覚えました。
以前観た真矢みきさんの、失われた楽園、と同じではないかと思ったのです。
これは、ちょっと何ですな。ま、そういうことです。
あるいは、小池先生のスコット・フィッツジェラルドに対するオマージュということなのでしょうか。
あるいはリスペクト?
それ以上述べたいことなし。
峰さを理さんの、哀しみのコルドバ、を観て既視感を覚えました。無理矢理ですが。
破局、破滅、破壊の原因が横溝正史の、悪魔が来りて笛を吹く、悪魔の手鞠唄、と同じではないかと思ったのです。
この、哀しみのコルドバ、ですが、今月は柚香光さん版がオンエアの予定になっています。楽しみです。
峰さを理さん版、ヤンみき版のコルドバと比較してやろうと、意地糞悪く手ぐすね引いて待ってるのです。
性格最低な私の柚香光評を刮目して待て!

スカステが余生の友