アスペとアジアとタンゴのレビュー

愛華みれさん三昧であります。
~夢と孤独の果てに~ ルートヴィヒⅡ世
「春の雪」の清顕も、このルートヴィヒⅡ世もアスペあるいはASDなのでしょう。
瀬名じゅんさんが凄過ぎて怖過ぎました。

Asian Sunrise
その昔、ワールドミュージックなるものが流行ったことがありました。Exiotica が源流なのでしょうけど。それを受けて一周遅れでタカラヅカさんが取り上げた形です。匠ひびきさんと伊織直加さんはエキゾチックな容姿で魅力的です。

タンゴ・アルゼンチーノ
アルゼンチンからフランスに渡った芸術家というと、小説家のフリオ・コルタサルを思い浮かべます。奇しくも愛華みれさんの役名が「フリオ」なので、もしや、と期待はしたのですが全然違いました。時代も違いますし……。
コルタサルの小説を歌劇化するのは無理ですが、「遊戯の終わり」という短編はショーの一場面としてはイケると妄想しております。
ヒロインのレティシア役は、もちろん柚香光さんで決まりでしょう。
タンゴ・アルゼンチーノ の感想は特にございません。

ザ・レビュー'99
「夢人」に感銘を受けました。これを視聴できただけでもスカイステージに入会した甲斐がありました。素晴らしいショーでした。

ついに、トップ時代の愛華みれさんを視聴してしまいました。これでスカイステージ入会の目的は、ほぼ達成いたしました。念願成就です。
来月は、バウホール公演特集で見逃したくない番組があるので、一応継続します。

スカステが余生の友