幻のダービー馬のお父さん? ニジンスキー

早霧せいなさんの ニジンスキー
ニジンスキーといってもマルゼンスキーのお父さんではありません。恐らく天空を舞うような跳躍にあやかって、馬主さんが命名したのでしょう。
伝説のバレエダンサー、ニジンスキー物語であります。
ニジンスキーの予備知識といえば、名馬?名種牡馬?という全く的外れなものでありました。そんな私がニジンスキーを視聴しておりまして、おや?とギモンに感じたことがあったのです。
落ち込んでいたニジンスキーが愛加あゆさんの言葉によって、たちどころに気分が高揚しヤル気マンマン、目から星が飛び出しかねない勢いで立ち直る場面であります。感情の起伏が、そんなジェットコースター状態ってある?演出、過剰じゃないすか?みたいに思ったのです。
しかし、ニジンスキーは元々精神にモンダイを抱えており、決して演出の巧拙ではなかったのでした。寧ろ、適切過ぎる演出なのでした。
無知とは恐ろしいもので、危うく演出家の先生をあほかと罵倒するところでした。
一応、Wikipediaに当たっておいて良かった。
早霧せいなさんのニジンスキーを見ておりまして、私の中で困ったモンダイが発生したのです。ニジンスキー真琴つばささんで見たかったという無い物ネダリの発症です。
水美舞斗さんの「銀ちゃんの恋」を視聴してる時も、真琴つばささんの銀ちゃんが見たかったという無い物ネダリを発症していたのでした。
私も精神にモンダイを抱えているのでしょうか。こわいこわい

スカステが余生の友