オードリー・ヘップバーンの シャレード
1963年 米国ユニバーサル・ピクチャーズ
「雨に唄えば」と「踊る大紐育」の監督つながりで「シャレード」を見たわけです。というか相当昔に見ていたのですが、忘れていました。「007死ぬのは奴らだ」のような鉄の爪を持つ男の登場とか、サービス精神旺盛な娯楽作品であります。ですがやはり、オードリー・ヘップバーンの美しさを見る映画であります。オードリー・ヘップバーンに立ち向かって、何とかなりそうなジェンヌさんは、OGで明日海りおさん、現役では朝美絢さんくらいしか思い浮かびません。このお二人、何故男役なんかになったのでしょうか。スッゴイ美人さんなのに。もったいないと思います。