サナエあれば憂いなし、をキャッチフレーズに、奈良のオバハン出走宣言きました。自民党の総裁選であります。アンチによる数々の妨害工作を乗り越えて、よくぞ出馬までコギつけてくれた、であります。しかし、どうも情勢はスンズロー君が快調にツッ走っているようです。ナンともバカバカしい話であります。バカバカしい話と言えば、松竹シネマPLUSシアターさんが、無料で公開してくれている「ウルフ・コップ」(2014年 加国)であります。バカバカしいけど、ツイ見てしまったのは、こういう破天荒なバカバカしさが、私には丁度良いのでしょう。23年雪組さんの「双曲線上のカルテ」は、バカバカしさの対極にあり、辛気臭くてツマランのでありました。主演の和希そらさんは悪くはないのですが、隣に縣千さんが並ぶと男役より娘役で見たかった、となってしまいます。和希そらさんは美形でありますので、ナンで男役?の系譜であります。