人生の第4コーナー、走れ8マン

菊花賞はドゥレッツァが勝ったわけですが、王道を往かず脇道からチョコっと出てきてクラシックを勝っちゃうなんて、何なんですかと言いたいところです。時折こういう馬が出現するから、競馬は油断がならないのです。結果論を言えば馬が強かった、Cルメールが流石の騎乗だったということでしょう。流石と言えば「エイトマン」です。昭和30年代の作品なのに、今見てもナカナカであります。エイケン公式チャンネルで「エイトマン」の第1話がアップされていたので、有難く視聴致しました。第1話を見たのは初めてであります。この後続々とアップされるのでしょう。楽しみであります。「エイトマン」と言えば8、波輝瑛斗さんを連想してしまうのですが、宙組さんだけに心配であります。心配と言えば佐野史郎さんのお体の具合であります。佐野史郎さんが某YouTubeチャンネルで「コロナで自宅に引き籠っている時は、ウルトラQウルトラマンウルトラセブン……を全話見た」と仰っておりました。その手があったか。初期のウルトラシリーズを全話走破したいと30年40年思い続けているのですが、未だに出来ずにいます。このまま無駄に年を重ねていけば、命は尽きてしまいます。そうなる前に見ておきましょう。走れ!瑛斗マン