2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は、スーパームーンで更にブルームーンらしいのですが、何のことやら分からんのですけれど、月を愛でようということでよろしいのかと。月の光というのは何とも神秘的なものでして、人間の創造性を刺激するもののようであります。音楽でいうとドビュッシ…
Pリーグの次戦予想を忘れてました。小林ぁプロの勝ち上がりに賭けます。理由は、単に好みだからです。好みといえば、暁千星さんのことが好き過ぎるのも、そういうことです。近頃のスカステは、見たいというコンテンツが少なくて、寂しい思いをしております。…
東映時代劇で「納涼怪談特集」をやっておりましたので、4作品全てを視聴しました。40年前の単発TVドラマ物は、怪談なのに、今見ると笑えるものでありました。今見ても変わらないのが、女優さんの美しさであります。「大奥悪霊の館」の山本みどりさん、「髑…
BS松竹東急で「君しか見えないよ」を視聴したのですが、何ですか、これは、困りました。日本の演劇界こんなんでいいの?と問うてみたいところです。こんなんで客席が埋まって円盤も売れたのでしょうか?門外漢ではありますが、心配してしまいました。心配と…
世界陸上女子5000Mで、田中希実選手が8位入賞!おめでとうございます。決勝まで進めたというだけでも凄いし、更に世界の強豪と最後まで団子状態で入賞というのは、凄いです。団子といえば、BS松竹東急で「探偵はBARにいる」の1~3を放送していたので、団子の…
世界陸上の女子やり投であります。フィールド、トラック競技で日本人女子史上初の金メダル獲得だそうで、おめでとうございます。しかし、つまりそのナンだ、そういうことです。そういうことで済まないのはPリーグ、のいちゃん(岩見彩乃プロ)の初戦敗退です…
月城かなとさん版「The Last Party」で、暁千星さんと月城かなとさんのお二人が、「アレキサンダーズ ラグタイム バンド」を歌い踊る場面が好き過ぎて、そこだけリピートして見てしまいます。余裕綽々でお互いが「お主、デキるな」とでも言ってるようであり…
昭和に輝いていた灯が、一つ一つ消えていきます。テリー・ファンクも、逝ってしまいました。名プロレスラーというより、プロレスの卓越した演技者といった印象です。1981年の世界最強タッグ決定リーグ戦、ファンクスvsブロディ・スヌーカ組が最も印象深く残…
太宰治の絶筆となった「グッド・バイ」は、相当昔に読んでおりました。BS松竹東急で、その「グッド・バイ」の映画版を視聴しました。恐れ煎り豆という太宰治渾身のギャグ、なのかなぁ、も映画でも使われており、懐かしく思い出したのです。原作は途中でブツ…
どうして、こんなにも明暗が分かれてしまったのでしょう。辻ちゃんと加護ちゃんであります。吉澤さんも同期だったはずで、この方もアレでしたね。清く正しく美しく生きれば、加護ちゃんも吉澤さんも違った人生を歩んでいたかも、です。次っ、Pリーグ2023第2…
「金スマ」の夏まゆみ先生追悼番組を視聴してからというもの、夏先生の言葉が頭から離れないのです。「ムカつく相手には、ありがとうと思いなさい」艱難辛苦汝を玉にすということなのでしょうが、なかなかそういった心境にはなれません。艱難辛苦と言えば、…
スカステを契約してはいるものの、「タカラヅカニュース」は、基本的に視聴してないのですが、次回からの月~金「タカラヅカニュース」は帯で録画予約を入れてしまいました。代役とはいえ、世界最高の舞台である宝塚劇場で、一番星となる暁千星さんが見られる…
「SKY STAGE SUMMER SCHOOL」での柚香光さんの発言が、面白かったのです。小学生の頃流行ったもの、というお題に柚香光さんは「モーニング娘。」とお答えになられたのであります。柚香光さんに対する勝手なイメージを言えば、それこそハプスブルク家の御令嬢…
「鬼軍曹」星野元監督なら、体調不良の礼真琴さんに「しっかりせい!」と檄を飛ばしたでありましょう。代役を務める暁千星さんはじめ星組のみなさんには「何とかせい!」と叱咤激励するでありましょう。梶原一騎のスポ根ものじゃないんだから、昭和のジジイ…
近頃はスカステより、BS松竹東急を視聴する機会が多かったりします。スカステさんにはモット頑張って欲しいものです。私としては、暁千星さんをたくさん見せてね、亜音有星さんもね、であります。是非、頑張って頂きたいのであります。しかし、どうにも浮き…
「キレイ―神様と待ち合わせした女」の二幕は、何だかよく分からないまま終わってしまいました。この作家さんの感覚が肌に合わない、趣味に合わない、好きじゃないということです。二幕目に入って多部未華子の出番が減ったのも、舞台への興味が薄れてしまった…
BS松竹東急で放送された、「キレイ-神様と待ち合わせした女」を視聴しております。3時間を超える長丁場ですので、視聴するのも大変です。今、漸く一幕目を見終えたとこです。多部未華子主演の舞台というだけでソソられるのです。当代随一の女優さんでありま…
BS日テレのPリーグを、久々に視聴することにしました。絵面が古臭いのと番組の構成が相変わらずで、これじゃ飽きるよね、であります。個人的には、もっと技術的な解説を突っ込んだらいいのに、と感じます。前回の放送で言えば、第7フレームで名和プロがスト…
BS松竹東急で篠田正浩監督の「暗殺」を視聴しました。最近は東映時代劇の「旗本退屈男」のような娯楽時代劇を見続けておりましたので、かなり面食らいました。大上段に振りかざしたような映画「暗殺」は、注釈がゴチャゴチャといっぱい張り付いた書物のよう…
遠い昔に夢中になって読んだディック・フランシスを再読してみようかと思い立ち、「度胸」を読んでみました。若い頃と違って、人生も枯れて参りますとイロイロと粗探しみたいな意地の悪い感覚で読んでしまうのです。突っ込みどころが結構ございまして、若か…
今年になってから無料のBS放送、松竹東急の存在を知り、大変ありがたく視聴させて頂いておるのです。映画や舞台など、無知無教養な私にとって、良質コンテンツを紹介してくれるコンシェルジュのような放送局になっております。そんなBS松竹東急で放送された…
前日に麻実れいさんを視聴しての今日ですから、麻実れいさんの残像が残っておりますと、後の人は割を食うわけです。で、柚香光さんの「巡礼の年」の視聴と相成ったわけです。柚香光さんであれば間違いは無かろうと考えるのは、当然でありましょう。しかし、…
言葉を失う、とはこういうことを言うのでしょう。1983年、雪組さんの「ハッピーエンド物語」です。麻実れいさんの魅力は桁外れであり、それは昭和の粗い映像にも拘らずハッキリと伝わってくるので、スゴイとしか言い様がありません。激しくキレッキレのダン…
東映時代劇の「旗本退屈男 謎の七色御殿」を視聴しました。市川右太衛門の旗本退屈男も、マンネリ化してきたのでしょうか。目先を変えるということで、こまどり姉妹や村田英雄などを登場させ、ちょっとしたミュージカル風味を添えてみた的な色合いを出してお…
断捨離でスッキリした余生を送りたいと思ってはいるものの、思い通りにいかないのは、生来の貧乏性だからでしょうか。書籍もドサッと棄ててしまいたいところですが、ポイっとすべき一冊をツイ手に取り読み始めてしまうと止まらなくなり、作業が中断してしま…
BS松竹東急で、2006年、印・英・米の映画「落下の王国」を視聴しました。5歳の子に聞かせていたおとぎ話が、徐々に現実世界とリンクしていくという物語で、空想世界の映像が美しくて見入ってしまったのでした。次っ。2018年、米国映画「テリー・ギリアムのド…