
関テレ系「小麦とバターと復讐と」の第5話をTVerで視聴。単なる復讐のドラマと思いきや、前向きに歩むヒロインの姿から目が離せず、視聴を続けております。1周目では目が曇って見えなかったものが、悲劇への道程を把握している2周目では、細部までシッカリ見通せるようになったのでしょう。見通せるのはヒロインだけではなく、小手伸也演じるTVプロデューサーもヒロインの1周目を知った上で、2周目のサポートをしているようです。この辺の謎も気になるところです。悪役の元ダンナは、復讐されるまでもなく、アヤシイ投資話に乗っかり自滅しそうな雰囲気が漂い始めました。善玉でヒロインのパートナーと思われる料理教室の先生にも、何やら不穏な空気が流れ込んできました。謎を重ねて視聴者を惹き付ける手法は、サスペンスドラマの王道と言えます。ツッコミどころはあるものの、王道を行く展開といい、ヒロインと料理教室の先生とのラブロマンスといい、常道を進む安定感がとてもイイ!主演の魅力も相まって、私的ヒットドラマであります。このドラマもそうですが、今期のドラマは30分枠のものが、意外に健闘している印象です。





