2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

鴨が葱背負い隣国へ

朝美絢さんのトークショー付き韓国ツアーですが、これは、あからさまな抱き合わせ販売であります。公取委に目を付けられても、仕方ない案件でしょう。朝美絢さん抜きで、単独の韓国ミュージカル付き韓国ツアーに、どれ程の需要がありますかって話です。相当…

三十九 Steps to Hell

スカステで 39 Steps を視聴しましたが、二選級の公演臭が蔓延しておりました。宝塚歌劇のマニアックなファンの方々には、見所が無いわけではないのでしょうが、外野席から拝見しておりますと「主演のひとビミョー」となって終了であります。凪七瑠海さんが…

Zがなぎ倒す

巨人の正捕手の座を掴んだ?岸田選手ですが、ネットで「増税」と呼ばれていてワロタ、であります。岸田首相は財務省のマリオネットで、あからさまな増税を隠匿するためアレやコレや策を弄してるようですが、そんなまやかしもモロ見え状態でありまして、国民…

月は何処へ行く?

宝塚カフェブレイクは特別編、月城かなとさんのサヨナラショーをチラッと覗き見させてもらいました。如何にも宝塚のトップさんという感じの月城かなとさんでありますが、相手役の方がかなり劣って見えてしまい、残念でありました。残念と言えば続いて登場の…

不穏な空気が漂ってきたホームドラマ

「ありがとう」の第13話と第14話です。このエピソードから相良直美が出演されるのでありますが、これが強烈な棒演技でありました。よくもマァこんなんでOKが出たものだと、逆に感心してしまいました。本業の役者さんではありませんが、視聴者をバカにしとん…

腹芸が顔芸に滲み出る

昭和のTVドラマ「松本清張の殺人行おくのほそ道」を視聴。これは昭和の役者さんの顔芸を見るドラマでありました。「土曜ワイド劇場」枠で放送された懐かしのサスペンス劇場でありますが、昭和のこの手のドラマは、曰くありげな(演技過剰な)顔芸が必須だった…

カマあげドンでトラ潰し

米国大統領選、バイデン撤退を待ってたかのように、カマラ・ハリスが出走宣言し、更にそれを待ってたかのように、マスゴミがこぞってカマラ・ハリス上げに血筋を上げ始めました。何があろうとトランプの当選だけは阻止したいという本音が、モロ出しになって…

猛暑なのに雪が存在感ってどうよ

特別番組「宝塚歌劇とベルサイユのばら~半世紀の歩み、そして明日へ~」を視聴したのですが、面白くなかったというのが正直な感想です。今更爺さんの昔話なんて聴きたくはないわけです。それと「ベルばら50」に参集した方々のコメントを拾い集めたのでしょ…

カマハリの逆襲なるか

バイデン米国大統領が、次期大統領選への出走取消しとのことです。対抗馬であるトランプの暗●が失敗に終わり、ほぼトラが確トラとなっては、バイデンがトランプに立ち向かうには、それは無謀ということになったのでしょう。でバイデンの後継がモンダイのカマ…

小さな世界の小さな騒動?

「ありがとう」の第11話と12話を視聴。前回までは「豆せん」の色っぽいお姉さんの縁談話がスレ違ってしまい、ちょっとした騒動に発展したわけです。脚本家先生がこの騒動をどう回収していくのか、が今回も見所でありました。同時に、この騒動で最大の被害者…

セロリ娘はステキな娘

スカステの開局22周年 特別番組を予約録画していたのですが、丁度専科さんのところから豪雨に見舞われたらしく、映像が飛んでしまい視聴不可でありました。5組さんの部分は無事でありました。しかし、視聴してみると舞空瞳さんの「セロリに感動」発言が面白…

圧勝過ぎて拍子抜け

テレビアニメ版「寄生獣 セイの格率」の第6話から第10話までアップされましたので視聴。第5話の終わりで不穏な空気になってきたので、ヤバイと思い続きが気になっていたわけです。主人公のイズミ君が寄生獣による浸食が深まるにつれて、肉体的な武装化が進み…

気張るのも無理はないけれど

噛み付き亀ことレンポーさんは、都知事選落選もものかは、ますます意気軒昂のご様子で何よりでございます。しかし、あまりにもお元気過ぎるが故、ご自身に対する批判はすべて封殺させたいのかどうか存じませんが、方々にガブリンチョと噛み付きまくっては話…

閉塞感を打破するのだ

「再会の街で」(2007年 米国映画)。恵まれた境遇でありながら何となく閉塞感を感じてしまう男が、心に大きな傷を負い社会人として不適合者になってしまった旧友を救おうと奮闘するうちに、自身の問題点をも打破していってしまうという物語であります。主題は…

寒い国に残してきた思い

無料で映画を視聴するためなら、金に糸目は付けないぜ、というわけで英国加国映画「レッド・エージェント」であります。モスクワで蠢く、西側に与するロシア人スパイの悲劇を描いた物語であります。キューバ危機辺りとソ連崩壊の時期を行ったり来たりする映…

エンタメの女神はコテコテの大阪人

スカステで紅ゆずるさんの番組を視聴するのが、人生の楽しみであります。というわけで、スミレTERRACE その話聞かせて紅?「白雪さち花・瑠皇りあ」の視聴と相成ったわけです。私はゲストには全く興味無く、ゲストさんの役割は、紅ゆずるさんに気分良くイジ…

著名な作家の推理が、はぁ?

松竹シネマPLUSシアターの無料動画で、「帝銀事件 大量殺人 獄中三十二年の死刑囚」を視聴。帝銀事件については、冤罪であろうというイメージが刷り込まれていたのですが、視聴を終えると、もしかして冤罪ではないのでは?なんて思ってしまったのでした。歴…

ほぼトラのほぼドラ

元米国大統領であり、ほぼトラと言われているほぼ次期米国大統領のドナルド・トランプ氏が銃撃されたとのことです。幸いにもトランプ氏の命には別条なかったのですが、銃弾がトランプ氏の耳を貫き、耳付近からの流血が動画からも確認出来ました。ほんの数セ…

異種生命体にハイ乗りされる恐怖

ソニー・ピクチャーズ 公式チャンネルから無料の動画、1994年米国映画の「ウルフ」を視聴。アメコミの映画化なんか知らんが、狼に噛まれて狼男になるとか蜘蛛に噛まれてスパイダーマンになるとか、憑依されるにしても、もっと凝るがイイじゃないかと思ったり…

狂乱の昭和時代に支持されたホームドラマ

BSトゥエルビで放送している「ありがとう」の第9話と第10話です。縁談話の擦れ違いからチョットした混乱を招いてしまったのが前回までの流れでしたが、今回もモツレた糸は絡まったままでした。どのように事態の収拾を図るのか、特に脳内がお花咲き乱れ状態と…

昭和のコスプレなのね

無料動画「トリプル9 裏切りのコード」(2016年米国)の視聴であります。ボーっと油断して見ておりますと、展開が早くて迷子になったりします。現在地を見失うと、分かる所まで後戻りして、またそこから視聴を始めるという行きつ戻りつしながらの視聴となっ…

スカステさん、わかって下さい

スカステのオリジナル番組「Sai-すべては運まかせ-#6」に暁千星さんが出演されていたので、視聴しました。暁千星さんのことが好き過ぎるので楽しみだったのですが、存外にツマランかったのでした。ツマランゲームなのに、楽しんでる感を演技で無理矢理出して…

通用せえへんのかな

今回も都知事選の反省会です。落選でレンポーは肩書が無くなったわけですが、このまま「終了」でしょう。しかし、政界は魔界ですから、終了と思われた緑の狸がゾンビの如く甦ってしまったので、レンポーもこの先どうなるか分かりません。レンポー惨敗を受け…

風に乗れなかった噛みつき亀

東京都知事選は、現職ユリコの20時0確で終わりました。いろいろな騒動が巻き起こりましたが、終わってみれば呆気無いモンであります。2024東京の七夕決戦は女の戦いでありました。余計な雑魚が一匹紛れ込みましたが、私の個人的関心はあくまで狸と噛みつき亀…

カンフーとお嬢とベルばらと

BS松竹東急でブルース・リー特集をやってたので、視聴しました。宝塚歌劇団がベルばらによって一大ブームを巻き起こしていた時期と、ブルース・リーがセンセーショナルなブームになっていた時期と、ほぼ重なっておりました。当時、私はどちらも大した関心は…

脚本力で魅せる昭和のホームドラマ

「ありがとう」の第7話と第8話を視聴しました。突っ込みドコロには触れないのが、半世紀以上も前に放映されたTVドラマを視聴する際の流儀であります。ホームドラマの縛りの範囲内で、限りあるリソースを最大限に活用しながら、連続ドラマを紡いでいく脚本家…

極上のエンターテイナー

タカラヅカ・スカイステージを視聴していて、近頃の楽しみは紅ゆずるさんが出演されている番組であります。OGさんの中では、ダントツでウケる方であります。紅ゆずるさんの現役時代は、舞台化粧の目の辺りが、何だかメフィラス星人ぽくなっておりまして、ど…

Rの失敗

都知事選も終盤に差し掛かってきました。各情勢調査によると、緑の狸がややリードと出ているようです。ユリコはいい加減うんざりなのですが、対抗馬がレンポーでは、批判票の受け皿にもなりません。実質キョー産トー候補というマイナスポイントに加え、レン…

ベルサイユの猿軍団

ベルばらが劇場アニメ版でリメイクとの事です。オスカルの声優さんは沢城みゆきさんが担当されると聞いて、最終兵器を惜しげも無く出してきた感がはち切れんばかりに充満しております。しかし、わがタカラヅカさんも究極のオスカルをご用意しておりまして、…

ショーでしょ

タカラヅカニュースで宙組さんの公演をチラ見しただけですけど、やはりタカラヅカさんはショーよな、と強く思ったりするのです。諸般の事情により苦肉の策として捻り出されたショーオンリーな宙組さんではありますが、怪我の功名といえるでしょう。宙組さん…