2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
珠城りょうさんの 夢現無双吉川英治の「宮本武蔵」ってこんな話でしたっけ?読んだのが随分と昔なので記憶が殆ど無いのです。というわけで、実質まっさらな状態での視聴であります。何やらバタバタとして、忙しない印象を受けました。大河ドラマ的長編小説を…
龍真咲さんの NOBUNAGA個人的な好みの問題で、これはナイです。見始めて早々に、キツイ、となりました。暁千星さんがいて朝美絢さんもいる。沙央くらまさんも。それなのに、です。イエズス会のあたりから、ダメだとなりギブアップです。私には視聴に堪えない…
念願だったトップ時代の愛華みれさんを視聴し終えたので、心の中は秋風が吹いているかのようです。 彩風咲奈さんの 炎のボレロ朝美絢さんを拝見できるのですが……。お代官様の如き権力者への復讐物語は、ありきたりな設定だし、ステレオタイプだよね、であり…
姿月あさとさんの エリザベート以前、アマプラで視聴したときは、ストーリーを追うのが精一杯で、とても映像どころではありませんでした。今回は、実相寺昭雄の映像ということを意識しての視聴になりました。タカラヅカさんの舞台が撮影の対象では、実相寺ア…
姿月あさとさんの エリザベート一度アマプラのレンタルで観ているのですが、スカイステージで放送とのことで、改めて録画させて頂きました。まだ再度視聴してないのですが、ちゃんと録画されてるかザッと確認していたら、エンドロールに実相寺昭雄の名があっ…
愛華みれさん三昧であります。~夢と孤独の果てに~ ルートヴィヒⅡ世「春の雪」の清顕も、このルートヴィヒⅡ世もアスペあるいはASDなのでしょう。瀬名じゅんさんが凄過ぎて怖過ぎました。 Asian Sunriseその昔、ワールドミュージックなるものが流行ったこと…
明日海りおさんの 春の雪気分が悪くなるような話です。それは原作のせいでしょう。しかし、どういうわけか気分悪い言いながら、画面にグイグイのめり込んでいったのでした。それも原作のせいでしょう。そして原作の異様な精神世界に完璧にシンクロする、明日…
珠城りょうさんの 幽霊刑事原作も原作者も全く存じませんので、予備知識皆無で視聴しました。話自体が面白いので、舞台にグイっと引き込まれてしまいます。本格ミステリーの犯人当て要素も手伝ってか、大団円まで引っ張っていくパワーがあります。すべて謎が…
大空祐飛さんの 華やかなりし日々冒頭、98期生の初舞台の口上で、私の心は色めき立ったのです。我が愛する暁千星さんの初舞台ですから当然であります。眼を皿のようにして、血眼になって、ドライアイ何のその、画面に噛りつかんばかりの勢いで注視したのです…
音月桂さんの JIN 仁原作の漫画を読んでおりませんし、ドラマ版も見てないので、音月桂さんのタカラヅカさん版が初見になります。タイムスリップものは、ありきたりなので見る前から、正直もういいよ、という感じなのです。しかし、これは出だしから面白くて…
霧矢大夢さんの エドワード8世かなりキャラのたった国王だったようで、様々な媒体に取り上げられております。自由奔放な立ち振舞いから当然脇が甘くなり、ソ連やナチスの工作員が暗躍していたとしても、不思議ではありません。一般的な人気も絶大で、かなり…
蘭寿とむさんの 戦国BASARA私はゲームはやらないし、アニメ版も見てないので、殆どまっさらな状態で視聴しました。ヒットしたゲームらしいので、ゲームの層をタカラヅカさんに誘導しようという魂胆があったのかどうかは存じませんが、何かしら狙いはあったの…
天海祐希さんの ハードボイルド エッグ主人公がメンヘラなので、共感どころか、物語に入り込むのは即座に無理となってしまいます。報復権が認められていない以上、この物語の結末はいかがなものか、であります。音楽は素晴らしいし、天海祐希さんはじめ演じ…
春野寿美礼さんの ラブ・シンフォニーラインダンスでの I Want to be Happy や タカラヅカさんではお馴染みの So in Love などはわかるのです。スタンダードナンバーですから。しかし、John Coltrane の Mr P.C. にはビックリです。まさか、タカラヅカさんで…
CONGRATULATIONS 宝塚!!タカラヅカさんが自らを祝福しても、自画自賛しても、何の臆面もなくこれだけ堂々とした佇まいだと、かえって清々しさを感じてしまいます。卑屈になってはイカン。羽根を背負って銀橋を歩きながら、余裕の笑みで客席を見渡すトップス…
10月の番組表がアップされました。10月は運動会の季節、70周年から100周年記念までの大運動会が放送されます。10年毎のスターさんを駆け足で見ることができる貴重なドキュメンタリーであります。必見必聴であります。肝心の舞台は、バウホール公演が目につき…
凰稀かなめさんの 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA長い。私には忍耐の耐久試験のようです。こういうSF物への耐性が、私にはないというのが分かりました。桜木みなとさんや、花乃まりあさんに注目するのがせいぜいでありました。少年役をステキにこなす花乃まりあさ…
朝海ひかるさんの 堕天使の涙まず率直な感想を言うと、物語を上手くまとめましたな、です。人間の業と欲に絡まった地獄絵図を、朝海ひかるさん演じるルシファーの目線を通して、視聴者に俯瞰させようという意図なのでしょう。冒頭から厭世主義的な暗闇世界に…
極美慎さんの ベルリン、わが愛 新人公演ナチスドイツから逃れる物語です。この手の話は結構数多くて、目新しさは無かったりします。ナチス絡みで、こんなタカラヅカさん見てみたいと妄想するのは、メーヘレン事件であります。詳しくはユーチューブの「山田…
和央ようかさんの 白昼の稲妻男役のカッコ良さ一発で酔うタカラヅカさんです。和央ようかさんの最強男役は揺るぎませんが、その対手となる水夏希さんは髭を施してシブい悪役を演出。キマってます。ニクイ。その他に、ビジュアル系男役の大和悠河さんに、可愛…
湖月わたるさんの 愛するには短すぎる豪華客船上で見るのは、うたかたの夢、という主題では貧弱過ぎて尺が余ってしまったのでしょう。話の筋とは直接関係のない人物のドタバタが縫い合わされ、ハリボテの様相を呈しておりました。起伏がなく平板な展開が続く…
紅ゆずるさんの 風と共に去りぬ礼真琴さんのスカーレットがお目当ての視聴です。期待に違わぬ美しさ、可愛らしさ、ステキに魅力的な礼真琴さんでした。特に、ナイト・アンド・デイでの礼真琴さんは素晴らし過ぎて、言葉を失います。こうなったら朝美絢さんの…
紫吹淳さんの 薔薇の封印いうまでもなく、アノ作品のリスペクトでありましょう。アレなんで触れないでおきます。個人的には月船さららさんの登場に、心は狂喜乱舞お祭り騒ぎであります。月船さららさんと大空祐飛さん、霧矢大夢さんが同じフレームに収まる図…
大浦みずきさんの ザ・ゲーム大浦みずきさんが関テレの資料室で、懐かしのビデオを見ながらご自身の解説をなさるという後半が、最大の見所でした。「ジュテーム」から、大浦みずきさんが仰る通称「凧上げ」の場面。リストの「愛の夢」を歌い、ラフマニノフの…
真風涼帆さんの シャーロック・ホームズコナン・ドイルの創造した設定やキャラに拠って、タカラヅカさんが創作したミュージカルなのですから、我々が馴染んでいるシャーロック・ホームズとは全くの別物と考えた方が、イラつかずに済むのかもしれません。とは…
柚希礼音さんの 再会実は、この「再会」、轟悠さん版は録画していたのですが、スルーしていたのです。今回、柚希礼音さん版の「再会」ということで視聴いたしました。感想を一言、面白かった。やはり、話自体が面白くていいよね、なのであります。主人公のジ…
安蘭けいさんの 外伝 ベルサイユのばら-ベルナール編スカーレット・ピンパーネルと同様に、ベルばら後日譚といえるのですが、外伝の方は低空飛行のまま不時着しちゃった?という感じです。革命後の混乱期にスカーレット・ピンパーネルは、ハラハラドキドキ…
匠ひびきさんの 琥珀色の雨にぬれて鑑賞していて、フト私は疑問に思ったのです。私はタカラヅカさんが好きなのだろうか?スカイステージを視聴しているのだから、好きには違いないのです。しかし、私はタカラヅカさんの中にいた真琴つばささん、愛華みれさん…
スカイステージを契約して3ヶ月が経過しました。番組を録画してから視聴しているのですが、あれもこれもと録画しては視聴が追いつかず、未視聴の番組が溜まってしまいます。しかし、録画する番組を絞ることなく、これまで通り、録画しまくろうと考えており…
真風涼帆さんの 異人たちのルネサンスこれは、「この作品はフィクションであり、登場する人物・作品等は実在のものとは完全に別物で想像の産物です」という注釈を脳内に貼り付けた方が、精神の平静を保てるでしょう。 彩風咲奈さんの CAPTAIN NEMOサラバンド…