2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「トップへのぼるわ」前哨戦

自民党清和会のパー券裏金問題から端を発して、自民党内がカオス状態の騒動となっております。秋の自民党総裁選に向けての権力闘争、政局とみていいでしょう。このような局面になると、政治家の胆力、器量、つまり人間力が見えたりするわけですから、ヘタなT…

星と瞳のナイスな二人

小池、野口、藤井、指田に加え、長年に渡り演出陣の中心にいた、植田(爺)、正塚とかのじいさんどもも宝塚歌劇団から去って欲しいと思います。そんなにゴソっと抜けたらツブれてしまうと言うのであれば、ツブれてしまえばいいのです。有無を言わさず追放され…

一番星が運んできた幸せ

何かを購入したとか所有したとかで嬉しくなることが、近頃はトント失くなってしまったのです。若さを失うといろいろな欲が消え去り、心も動かなくなるようです。しかし、一番星のキラメキを手にすると、ワキ立つような喜びに溢れるのです。星組さん「博多座…

いよいよ法廷闘争

文春を提訴とのことです。松本人志が5.5億賠償請求とうとう出たね、であります。私が文春なら口角上げてガッツポーズ、これで更にガッポリ儲けさしてもらいます、とニンマリでありましょう。世間の耳目を集めているうちに、次々とタマを発射し続けるでしょう…

政局を掴む嗅覚

岸田首相が出身派閥である宏池会解散などと言い始めてしまいまして、清和会や志帥会も解散を余儀なくされているようであります。麻生派や茂木派は派閥堅持のようで自民は分裂気味で、何やら波乱含みであります。自民党総裁の任期を睨み、岸田首相の政局を見…

どうでもいいですけど

タカラヅカニュースは、帆純まひろさんの「脳内%」と月組vs雪組のRC障害物対決を永久保存版とさせて頂きました。帆純まひろさんに関して言えば、小桜ほのかさんとの「ゆるふん」も永久保存版であります。最近は週刊誌報道に帆純まひろさんの名が出ておりま…

ガラパゴス村の歌劇団

宝塚歌劇のチケット代は安過ぎです。需要と供給がアンバランスになってるようであります。端から無責任な立場で申し上げますと、現行の価格から0を一つ加えても、まだ安いくらいであります。一番高い席、SSというのでしょうか。SS席は50万か60万円くらいでも…

狙いどころが ?な文春さん

松本人志というマトがデカ過ぎたか、今回文春が宝塚歌劇団に撃ってきたターゲットは、かなりの小物感が充満しており、ソコ狙ってどうする?であります。よく分かりません。ドメスティックな事柄で、コメント求められた歌劇団さんも反応に窮した格好です。今…

ASAMIの魔力

宝塚カフェブレイクで、雪組さんで上演中の「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」が取り上げられていました。朝美絢さんという魅惑のゲストだというのに、何故か心踊らず、でありました。花組さんの「鴛鴦歌合戦」の場合は宝塚カフェブレイクを見…

ポンコツPCの延命措置

サブマシンとしてネット専用で使っていたacerのノートPC、Aspire E3-112を使い続けるのはサスガにキツイことになってしまったのです。元々はWindows8.1が乗っていたのを無理にWindows10を乗せ、更にアワよくばWindows11でもと目論んでいたのですが、イクら何…

暗い世相に輝け一番星

今年は3組のトップスターさんが退団されるということで、新たに3人のトップスターさんが誕生するわけであります。ネット上では次期トップスターの有力候補者の名が出ております。年季の入った歌劇団ウォッチャーの見立てでありますから、間違いは無かろうか…

星が消えたそらに、どんな未来がございましょう

スカステで、HiGH&LOW -THE PREQUEL-(’22年宙組・東京・新人公演)を視聴したのですが、亜音有星さんという輝く星を失った宝塚歌劇団の行く末に、暗澹たる思いになるのでした。亜音有星さんが舞台に現れるだけで、空気を一変させ、一気に別世界へともって…

サヨナラ

自民党のウラ金事件で、とうとう現職国会議員が逮捕となり、とうとう出たね、であります。金権政治と言えば昭和の田中角栄でありますが、目白御殿と言われた旧田中邸が文字通り炎上したようであります。金権政治よサヨナラ、という象徴的な炎上ではなかった…

とうとうでたわね

ネット界隈で「松本逆転ホームラン」とか「松本冤罪」という文字が踊ってたので、何だなんだ何だ、と覗いてみたのですが、なーんだ、となってしまいました。全然逆転でないし冤罪でもないじゃないですか。むしろ疑惑は深まった、という感じです。松本人志さ…

昭和の歌姫が見せつけた底力

BS-TBSで「中森明菜 女神の熱唱 ~新たな歌声&独占メッセージ~」が放送されましたので、視聴しました。明菜さんの歌声を聴いておりますと、歌い手さんの価値は決して歌唱テクニックの巧拙や声量ではない、と言いたくなってしまいます。五線譜に表れない奥…

ミーマイは良い作品なのだけれど

新年早々スカステで放送されました、花組さん2016年の「ME AND MY GIRL」であります。ビル役の明日海りおさんでありますが、明日海りおさんに粗野な男役は合わないと思ってしまいます。明日海りおさん程の美しい方は、娘役で見たいというのが、個人的にいつ…

昨年の「温度差」は今年も?

2023年のマイ流行語大賞は「温度差」で決まりです。小池修一郎が週刊文春の記者を目にした際、叫喚を上げたその叫び声も面白かったのですが、素っ頓狂過ぎるのでマイ流行語大賞の選考から漏れたわけです。事件の騒動を受けての「お話合い」で下級生が上級生…