政局卍固め

キシダ自民総裁が国賓待遇でバイデンと会い、アソー自民副総裁はトランプタワーでトランプから歓待されたそうです。これは11月の米国大統領選でバイデン、トランプのどちらに転んでもドッチでもイケますよ、ということでしょう。更に、こうした自民党のワン…

帝都の静寂に黒蜥蜴

「タカラヅカニュース あの時」で「明智小五郎の事件簿ー黒蜥蜴」のことをやっていました。タカラヅカさんで黒蜥蜴やってたのか、知らなかった、となったのでした。黒蜥蜴なら是非とも朝美絢さんに演じて欲しいし、明智小五郎は縣千さんならカッコイイだろう…

希望の超星、再起動なるか

宙組さん再開とのことで、大劇場、日比谷共にチケット即完売でしょう。出演メンバーも発表され、亜音有星さんの名もあるとネットニュースで伝えておりました。本当かな?という疑念が拭い切れないのは、上演の当日ドタキャンが普通に起きてしまう宝塚歌劇団…

火縄燻るバスティーユ

21日放送の「宝塚カフェブレイク」が神回だったというのは、暁千星さんが出演されていたというだけの理由でありました。暁千星さんのことが好き過ぎるので、当然のことであります。そのカフェブレイクで、暁千星さんは「1789-バスティーユの恋人たち」という…

これコーラの湯冷まし?

帆純まひろさん主演ということで、花組さんの新人公演「CASANOVA」を視聴したのですが、何?コレ、つまんなーい。芝居は脚本が命。脚本コケたら皆コケないのが宝塚歌劇の罪なところで、ジェンヌさんたちの魅力で、それなりに整ってしまうから見れてしまう。…

神の領域

1960年の米国映画「許されざる者」、これもオードリー・ヘップバーン主演であります。オードリー・ヘップバーンの美しさをニヤけながら見ようなどというサモシイ根性でいると、冒頭から激しい張り手を食らったような衝撃を受けます。オードリー・ヘップバー…

アップデートするって言ったよね

タカラヅカさんの理事長が今年の宝塚音楽学校入学式で、宝塚歌劇団の因習を捨て、指導方法を時代に合わせてアップデートする、と述べたようであります。アップデートする前に小池修一郎とか野口幸作とかのセクハラ・パワハラ演出家は一掃してね、であります…

NHKっ、言えるか?

不思議なのはキシダ内閣の支持率が低水準で浮上の兆しマルデ無しなのに、一向にキシダ降ろしの声が聞こえてこないことです。全方位に米搗飛蝗宜しくヘイコラしまくって当選したジミンのモブ先生方は、解散後、またキシダの元で永田町に帰って来れるとでも思…

ピンクのベルばら

松田聖子さんは1980年代に「ピンクのモーツァルト」をヒットさせましたが、タカラヅカさんは2024の年、令和の時代に「ピンクのベルばら」を上演するようです。イキナリ「参りました」と言うしかありません。意表を突くと申しましょうか、これだけ苦境に追い…

ばら園の美しき獣たち

2005年米国映画の「マッチポイント」を予備知識無しで視聴。ストーリーの展開が在り来りで、先が読める話でありました。内容がべたな分、引っ掛かりなくスンナリ見れたのかもしれません。しかし、マッチポイントの土壇場で、ネット上部で跳ねたボールがどっ…

まだ先は見えず

筒香選手の移籍先ですが、巨人が決定的とか言われてたのに、いや、古巣のDeNAで決まりという報道もあったりで、相変わらずマスゴミは迷走しております。迷走から脱したかのようなのは、宝塚歌劇団の宙組さんであります。しかし、宝塚歌劇団の興行ではドタキ…

宙に浮かぶ観測気球

1964年の米国映画「パリで一緒に」を視聴しましたが、オードリー・ヘップバーンの美しさを見る映画で、映画を見る映画ではありませんでした。つまり、そういうことです。今のタカラヅカさんでオードリー・ヘップバーンのような美しいジェンヌさんというと、…

エエやんサブマリン

礼さんといっても巨人の高橋礼投手であります。ソフバンさんから本当にエエの頂きました。萩尾選手やルーキーの佐々木選手がレギュラーを取りそうな勢いでありますが、それがそのままチームの勢いになっているようであります。若い力だけではなく、小林捕手…

嬉々として再開 聞きしに勝る鋼の心臓

朝美絢さん主演、14年月組の新人公演「PUCK」を視聴したのですが、何度でも言いますが、朝美絢さんは絶対に娘役で見たいってなるくらいの美貌であります。何ならパック役とパーミア役が入れ替わった方が、良いくらいであります。その方がよろしい。そして、…

危機迫り鬼気迫る氷の微笑

もし某乳酸菌飲料を飲んで暁千星さんの夢を見ることが出来るなら、なんぼでも飲みますけど。ヘンテコなネット記事を見たので触れてみました。きっとステマかなんかでしょう。暁千星さんのことが好き過ぎるのです。リアル世界でお逢い出来ないのなら、せめて…

退団後も結局は村民なのね

五反田にある築50年のTOCビルが建て替えの為、3月に閉館したものの、再び現在のTOCビルで9月に営業再開することになったとの報道がありました。地上30階の高層ビルに建て替える計画でしたが、建築費高騰などで建て替えを延期したとか。TOCビルの経営陣は馬鹿…

緑のコイケ 閉店ガラガラ

緑のコイケに文藝春秋ビームが炸裂しまして、この破壊力は凄まじく、「女帝」緑のコイケも今度ばかりはモウ駄目でしょう。学歴詐称工作の当事者が実名で告白されているのですから、間違いなく息の根を止められました。緑のコイケ絡みで、自民などが五股のオ…

ミーマイの極めつき

暁千星さんのことが好き過ぎるが故、博多のミーマイのブルーレイが、私の中ではゴールドディスクとなり輝いているのです。暁千星さんとの相乗効果でより輝くサリー役の舞空瞳さんは、恐らく史上最強のサリーでしょうし、意外といっては失礼なのですが、意外…

この割り切れなさは何?

筒香選手が日本球界に出戻りだそうです。移籍先は巨人軍との報道が一部でありまして、多分そうなるのでしょう。自称巨人ファンの私としては、何とも複雑な思いであります。オドーア選手の自主退団で、巨人も自前の選手を育成するマトモな球団になると喜んだ…

軍服コスプレはキマってるけれど

日曜の昼下がりに視聴しちゃったものだから、途中でウトウトとなってしまいました。そして、記憶にある場面に戻ってはリスタート、ということを何回も繰り返すというわけです。三歩進んで二歩下がるというか、牛歩戦術のようなまどろっこしさであります。何…

珈琲畑でつかまえて

映画「居眠り磐音」は面白かったわけです。脚本は藤本有紀さんで、非常に懐かしい名前でありました。藤本有紀さんといえば、昔NHKで「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」というドラマをやっていたのですが、その脚本家だったわけです。ミニモニ。が目当てで見…

混戦を抜け出すのは

セコー氏が離党勧告処分を受け入れるとか、もう終了です、この人。こうもアッサリと白旗を揚げるようでは、根性無しと罵られても仕方無いでしょう。ハギューダ氏は保身に走り、難を逃れたようであります。こういう世渡り上手な輩も、政治家として信頼置けな…

演出家不足は深刻なのね

スカステで「My Last Joke-虚構に生きる-」を視聴しました。超ツマラナくて矢鱈長くて退屈で暗くて、兎に角、作・演出がマズイと視聴もひと苦労です。この舞台の視聴は、何かの罰ゲームにうってつけじゃないでしょうか。宝塚歌劇は激ハデなレビューがウリ…

運命の分かれ道 自民激闘編

永田町の抗争劇が面白いわけです。次から次へとネタを提供してくれるので、つい食い付いてしまうのです。2F氏の最後ッ屁でキシダ首相から離党処分を突き付けられそうな、可哀想なセコー氏でありますが、徹底抗戦の構えです。そりゃそうだ。政治生命を断たれ…

セコーい男は退場!

ウラ金問題で自民党が、揺れております。中でも激震状態なのが、離党処分が下されそうなセコー氏であります。この方、総理への野心をモロ出しにして、参院から衆院への鞍替えを画策していたようですが、同選挙区で引退を表明した2F氏が、セコーに引き継がせ…

衝撃!電撃的な退団

エゲツないストレートで関係者やファンを震え上がらせた巨人の育成投手、ユーリー・ラモス選手の退団が、開幕間もないこの時期に、突如発表されました。高いポテンシャルの一端を垣間見せていただけに、期待していたファンからは落胆の声が上がったようです…

宝塚のボニクラに明日はない

スカステで、雪組さんの「BONNIE & CLYDE」を視聴したのですが、ナンじゃこりゃ?ツマらんわ、だったのでした。遠い昔に、TVでフェイ・ダナウェイの「俺たちに明日はない」を見たことはあるのですが、コンナにツマラナくはなかったはずなのに、でありました…

こいつぁ春から開幕連勝

巨人が阪神相手に開幕2連続完封勝利なんて、去年あんなにクシャクシャにされ、ボコられたのがウソのようであります。まだ始まって2戦目だというのに、十分留飲を下げさせてもらいました。眠れる虎が目を醒ます前に、トコトン叩いてやりましょう。スタートダ…

深謀遠慮なのか?女帝の狙いは?

残念なようなホッとしたような、気が抜けたようなヨカッタと思うような、いろいろな感情が交錯しております。衆院補選東京15区に、緑のコイケは乙武洋匡氏を擁立するとのことです。ラスボスである緑のコイケが出ないとなれば、100田さんのとこのいかりちゃん…

悪意なきパワハラって?

コンビニでおにぎりを買って食ったわけです。焼きしゃけです。食った後に成分表示を見たわけです。するとそこに「紅麹」の文字があったわけです。食ってしまったよ、紅麹をよ、であります。身近なところにキケンは潜んでいるわけです。健康寿命を少しでも先…