悪意なきパワハラって?

コンビニでおにぎりを買って食ったわけです。焼きしゃけです。食った後に成分表示を見たわけです。するとそこに「紅麹」の文字があったわけです。食ってしまったよ、紅麹をよ、であります。身近なところにキケンは潜んでいるわけです。健康寿命を少しでも先延ばししたいわけですから、紅麹は忌避したいわけです。あすからコンビニおにぎりは、ツナマヨにしとこかな、と思うわけです。その方が無難かなと。無難といえば宝塚歌劇団宙組パワハラ上級生に対する処遇も、無難な軟着陸っぽい決着であったわけです。パワハラ加害者の存在をボヤかしてゴマかした印象です。これではこの先、禍根を残す結果になるのでは?みたいな懸念を拭い去ることは出来ないわけであります。悪意なきパワハラって何よ、であります。善意のパワハラってか?んなこたぁない。ヘアアイロン事件も過失傷害なら直ちに謝罪し、気遣うはずだし、そうすれば「わざと」とか「やけどさされた」なんて表現はなかったはずであります。グラフ誌によるヘアアイロンチャカし事件でも明らかな通り、悪意がないなんて、どの口が言うかであります。パワハラの当事者たる上級生が何食わぬ顔で舞台に立つなんて、どの面下げての歌劇団、と言いたいわけです。