2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

もしも不思議の世界に行けるとしたら

宝塚歌劇をオンデマンドで楽しみたい、限りなく引きこもり状態のスカステ視聴者です。そんな私が万が一、宝塚歌劇を生観劇できるとしたら、どの組の公演を見たいか?というと、第一希望は星組さんです。ぼくたちの暁千星さんが在籍してる組だからです。暁千…

トップスターなのに……

「合理的にあり得ない」の第七話を見ていたら、彩輝直さんが出演されておりました。重要局面では、全くカスリもしない傍観者的立場の役であり、別に彩輝直さんでなくても、が正直なところです。関係者候補として並べられたカードの一枚としても、依頼者の夫…

カセットコンロの星の王子様

ぼくたちの暁千星さんが、某企業のイメージキャラクターになるそうです。カセットコンロのガスでお世話になったことがあるくらいしか知らない会社です。企業のキャラに採用されるのが歌劇団さんにとってどんな意味があるのか、よく分かりませんが、とにかく…

ファンだからこそ期待するのがコワイ

大空祐飛さんの「TRAFALGAR」と「美しき生涯」を視聴したワケですが、大した期待はしとらんかったのですが、両作品ともかなり入り込んじゃいました。面白かったです。「美しき生涯」は和の、そして「TRAFALGAR」は洋の軍人さんの物語で、内容が微妙にシンク…

過度な期待は失望のもと

東映時代劇の錦之助、嘉葎雄兄弟による「殿さま弥次喜多」三部作が面白かったので、「ひばり・チエミの弥次喜多道中」を期待して視聴したのですが……。美空ひばり、江利チエミと言えば、夢のゴールデンコンビだったのでしょう。今私のドリームチームである、…

投稿はしないけど

スカステさんはタカラヅカニュースの新コーナー「はじめまして宝塚」で、投稿を募集するとのことですが、投稿はしないけれど、この場でお答えしようと思います。「私はこの作品で宝塚にハマりました!」(1)花組さん(2)ベルサイユのばら ~フェルゼン編~(90年…

エスパーまみさんとリカさん

還暦を過ぎたジジイが仕事終わってランラン(実はドタバタ)、宙を飛ぶように(実は地を這うように)、家路を急ぐよ軽いステップ踏んで(実は重い足を引き摺って)、と老体に鞭打つような醜態を晒してまで楽しみにしていたタカラヅカさんがあったのです。真…

リベンジなのじゃ

瀬央ゆりあさん目当ての「デビュタント」が、視聴断念のやむなきに至り残念でありました。しかし、瀬央ゆりあさんへの未練絶ち難く、「バレンシアの熱い花」を視聴しました。「バレンシアの熱い花」がツマランことは、以前他のバージョンを視聴していて分か…

宝塚を敬遠し石ノ森アニメを見る

瀬央ゆりあさんの「デビュタント」を録画しておりまして、視聴を始めたのですが、作・演出が正塚晴彦だったので、即座に視聴を断念致しました。事前によく確認しておけば良かったのですが、スカステさんがアップしてくれた印刷用番組表には作・演出者が載っ…

確かな芸があってのドタバタなのだ

娯楽に徹した東映時代劇を視聴するのは、楽しいものです。錦之助、嘉葎雄の中村兄弟が主演の「殿さま弥次喜多」三部作を見ました。「ローマの休日」の殿様版といったところでしょうか。これでもかとドタバタ喜劇の連続技です。時折ホロリとさせる場面を挟ん…

新時代の扉をこじ開けろ

スカーレット役とかジャッキー役を、男役のスターさんが演じられたことがあったりしましたが、縣千さんに限っては一時とは言えそのような役は想像だに出来ない、男役ド真ん中な男役さんであります。男役の目抜き通りを、直球勝負で押し切るかのように闊歩す…

チョーノ期は大変なのです

「タカラヅカニュース 総集編」を見ておりまして、やはり亜音有星さんの圧倒的な美しさに目を奪われるのです。カッコ良い男役さんが、舞台を降りると、眩しくてクラクラする程の美人さんなんて、最高過ぎるじゃないですか。下級生さんにツッコまれて、一瞬「…

トランスジェンダーなジェンヌさんはイヤじゃ

トランスジェンダーのアレな方が、宝塚音楽学校の受験を希望するなんて事態が、絶対起こらないとは限りません。学校側は、当然アレな方の受験を拒絶するでありましょうが、それは○ベツだ、○ベツは許さんと裁判になったら、宝塚音楽学校側は敗訴してしまうと…

ビミョーなのです

天海祐希さんの「合理的にあり得ない」も5回目を迎えると、飽きを感じてしまいます。天海祐希さんの魅力も、ドラマ自体のツマラン状態に押し切られてしまいそうです。今後盛り返してくるか?ビミョーであります。ビミョーと言えば、BS12で放送された「劇場版…

No スカステ No 余生?

スカステさん6月の番組表がアップされました。当初は、丸1年見りゃ十分だろ、という期限付き加入のつもりでしたが、ずるずるハマった底なし沼、抜けられない蟻地獄、暁千星さんへの恋煩いが治癒不可能な程重篤化いたしまして、No Ari-chan No Life というア…

今日もまわるまわる

音楽も良かった「ピガール狂騒曲」です。冒頭の遠慮気味に奏でられるアコーディオンだかバンドネオンだかの音色が、いい雰囲気であります。主人公が男装の女性という設定も、オスカル症候群に取り憑かれた視聴者の関心を引き込む上手な策略でありました。舞…

まわるまわるかざぐるま目もまわる

「ピガール狂騒曲」ですが、暁千星さんの登場場面を中心に、かなりスッ飛ばしながら視聴しました。以前放送されていたのとは別バージョンとの事ですが、違いが分かる程、私は目が利くわけではありません。相変わらず暁千星さんのダンスシーンは素晴らしく、…

月から来た星のプリンス

スカステさんでカフェブレイクを見てしまうのは、ぼくたちの暁千星さんが出演されていたからであります。月組時代の暁千星さんで、しかも新人公演が話題になっておりましたので、チョット昔の番組です。相手の娘役さんは、その時点で月組次期トップ娘役の美…

雪の妖精舞う

宝塚歌劇 雪組pre 100th Anniversary「Greatest Dream」ということで、我が愛する麻実れいさんもご出演されるようです。麻実れいさんがお元気で、舞台に立たれるというだけで十分です。存在しているだけでその場の空気を一変させてしまうのが、麻実れいさん…

不世出の大スター

スカステさんで、麻実れいさんの「さよならショー」を見ました。ご自身の半生を語りながらショーへと繋ぐ構成でした。如何にもTV局がやりそうな、あるあるで安っぽい演出にもかかわらず、麻実れいさんは流石の大スター、ビシッとキメてしまいます。後にも先…

ガメラは実写版エヴァ?

GWの怪獣映画特集ですが、ゴジラ物は2作でお腹一杯状態になりまして残りの4作品はスルーしたのです。続いて当初は期待ゼロのガメラ物だったのですが、大変面白くて放送された3作品は完食してしまったのです。ガメラ物はエヴァンゲリオンを彷彿とさせまして、…

ゴールデンウイークの怪獣大決戦

BS12がGW中、ゴジラとガメラの怪獣映画特集を放送するというので、録画しておいたのです。スカステさんは麻実れいさんと遥くららさんという、宇宙規模のコンテンツがGWの初っ端でした。あとはドングリーズに決まってますから、怪獣物に逃げることにしたので…

最強のトップスター再来を望めるのは

麻実れいさんは最強のトップスターさんでありますが、「恋の特ダネ」ではコメディエンヌとしての実力をも見せつけてしまって、無敵のジェンヌさんであったことが証明されてしまいました。コメディといえど、シメるところはキチッとシメておりまして、遥くら…

最強トップスターさんの主演作

私の麻実れいさん愛をスカステさんは知ってか知らずか、イヤ知らないと思いますが、スカステさんは今月早々に麻実れいさん主演作を2作品ブッ込んできました。そのうちのひとつ「彷徨のレクイエム」を視聴しました。作・演出は植田紳爾ということで、イヤーな…

単細胞な人向けの作品を求む

引き籠りのGWはスカステさんということで、聖乃あすかさんの「PRINCE OF ROSES」を見ることにしたのです。聖乃あすかさんは劇団さん期待のスターさんのようです。私には理解不能なポテンシャルがあるジェンヌさんなのでしょう。私にはドウにもワカランのです…

ぁゃιぃ話も合理的にあり得る

東京メトロ東西線の車内アナウンスで「神楽坂」が「宝塚」に聞こえてしまった私は、クロ佐清さんに「あなた、ビョーキです」と言われかねません。元来天然をカマしているボケ振りの私ですが、この先、日々の移ろいと共に認知症が襲い掛かってきたら、「騏驎…