セコーい男は退場!

ウラ金問題で自民党が、揺れております。中でも激震状態なのが、離党処分が下されそうなセコー氏であります。この方、総理への野心をモロ出しにして、参院から衆院への鞍替えを画策していたようですが、同選挙区で引退を表明した2F氏が、セコーに引き継がせてなるものか、と最後ッ屁をカマした格好です。つまり2F氏は世襲を考えておるわけであります。それはそれで長男か三男かで、骨肉の争いが勃発する可能性もあるやに聞いております。いずれにしても、勝手にやっとれ、と呆れる話であります。セコー氏がまだ調子コイてる頃、高市氏が勉強会を立ち上げると、総裁選を睨んでの足場固めをするのはイカガなものか、とエラソーにイチャモンを付けていたのでした。そんなセコー氏の惨めで情け無い今の姿は、イイ面の皮であります。イイ面の皮といえば、川勝静岡県知事であります。自らの失言が祟って辞職を表明したとか。これは朗報と言えるでしょう。さあ、100田さんとこのアリ本さんの出番ですよ。