2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

藤本ユキティ、あんたはエラい!

「カムカムエヴリバディ」の2週目です。月~金までの放送を録画しておき、週末にまとめて視聴するのが、私の流儀であります。平日は「カムカムエヴリバディ」のお預け状態なわけですが、ネット界隈が賑やかで、やれ神回だの涙腺崩壊だのというハニトラにも似…

舞台裏で何が起こった!?

再当選後も、オールドメディアによる兵庫県知事叩きが止まりません。余程恨み骨髄なのか、気味悪い程の執念深さであります。公職選挙法違反であれば、然るべき機関に、粛々と告発すればいいわけで、オールドメディア総掛かりでのメディアリンチ状態は、異様…

やっぱりキシバ政権

ゲル総理はキッシーと会談し、キッシーから「企業・団体献金の廃止は、おかしい」と言われたようであります。企業・団体献金を受けると弊害が生じるので、政党助成金なるものを国民の税金から巻き上げているのではないか?であります。政党助成金と企業・団…

立法府の愉快な仲間たち

旧アベ派参院議員が、参院政治倫理審査会への出席意向のようであります。党の手下どもを上から銃撃しまくるゲル総裁の人非人ぶりに恐れなした参院改選組が、命乞いのユルシテ~ナといった様相であります。みっともない情けないザマーない惨めさであります。…

猿の球団

「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(2017年 米国)をアマプラで視聴。猿の惑星リブート版も3作目となると、VFXの衝撃も失せてしまうわけです。映像の新鮮味が薄れた分、ストーリー重視のハードルが上がってしまうわけです。旧作との辻褄合わせもしなきゃ…

首長選挙から見えたもの

名古屋市長選挙で、日本保守党推薦の広沢一郎が当選しました。保守党推薦といっても、百田や有本とかの影響は露程も無く、すべては河村たかし前市長の力によるものでしょう。自称消極的保守党支持者の私が言いたいのは、百田や有本、これでイイ気になるなよ…

昭和のホームドラマは無茶してました

BSトゥエルビで放送している、昭和時代のホームドラマ「ありがとう」を視聴しております。第2シリーズは、前シリーズの細やかな人物造形は何処行っちゃったの?という感じで、全体にキャラ設定が雑であります。更に第2シリーズはナゾなミュージカル仕様に…

寒さ募りますが、心はホッコリしたいのよ

ネット界隈では、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の再放送に、歓喜の声が上がっておりました。野次馬根性を発揮してチョコっと記事を覗いてみますと、作者は藤本有紀とあり、俄然興味が湧いてきたのであります。藤本有紀と言えば、私にとっては20年前の「ミ…

ゲル総理の破壊活動

ゲル総理の外交が、トンでもない惨状を呈しております。APEC首脳会談の様子を伝える映像が、視聴者には衝撃映像と見られているようであります。それは、もはや外交儀礼を欠くというレベルに留まらず、国家の品格を破壊しまくるテロ行為と言ってもいいくらい…

新・必殺遊び人、墜つ

元横綱で相撲解説の北の富士が死去、連日の訃報であります。北の富士の現役時代といえば、庇い手かどうかで物議を醸した貴ノ花とのアノ一番が記憶にあるわけです。立ち合いから一気に突進する北の富士を、強靭な粘り腰で応戦する貴ノ花。北の富士は前に出な…

必殺遊び人、墜つ

また訃報であります。ショウヘイさんといっても火野さんで75歳。腰部圧迫骨折を機に体調を崩し、と記事にはありました。おそらく癌が骨に飛び、脆くなった骨が圧迫骨折となったのでしょう。近頃は、若い頃遊び人だった者だけが放ち得る、ちょいワルな雰囲気…

このCM作った人デキる

ネットのCMはウザいことこの上ないのですが、アイフルのCMは例外であります。訳分からんのですが、勢いだけで押し切る振り切れ方がパワフルであり、胡散臭さも小気味良く感じてしまう程、不思議な魅力を感じたりしてしまいます。古稀に近い元宝塚の元トップ…

民意はどこにある?

兵庫県知事選挙で再選した、斎藤元彦氏の件であります。当初、オールドメディアが、かなり威勢良く斎藤元彦氏を攻撃していたようであります。パワハラだのおねだりだの、フルボッコ状態で、おそらく再起不能だろうと思っておりました。しかし、結果は、対立…

おサルの外遊APEC

アマプラで「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年 米国)を視聴。猿の動きを表現する特殊な技術について、凄いなあ、とは思ったけれど、それだけという感じであります。薬品の摂取により、異常に賢くなってしまったおサルさんが巻き起こす騒動と、それに…

心のオアシスは2ヶ月に1回やって来る

紅ゆずるさんの番組を見ないで、何の為の人生だ、と言いたい。というわけで、スミレTERRACE-その話聞かせて紅(くれない)?「英真なおき・瀬央ゆりあ」を視聴。この番組も5回目となり、カフェでの多少気取った会話という設定から、ゲストさんとのトークを…

Birth of Godzilla

1954年の「ゴジラ」を視聴。ゴジラ映画のオリジナルであり、ゴジラの誕生とも言える作品であります。戦争の記憶も生々しい頃の作品でありますから、ゴジラによって焦土化した街並みなど、空襲で焼け野原になった光景の再現のようであります。体験者が制作し…

国連の方から来たのは誰だ

国連の方から我が国に向けて、何やら勧告がきたようであります。安保理が何も出来ないテイタラクぶりを露呈してしまっているので、国連の何タラ委員会がドータラコータラ言ってこようが「あっ、そう」で軽くアシラっとけばいいわけです。国連ガーッとか騒ぐ…

FAより若手の底上げを

BS松竹東急では、週毎に特定のテーマに沿った映画がラインアップされまして、先週はゴジラ特集でしたが、今週は薬師丸ひろ子特集であります。こうしたランダムな流れは、ガチャ的な楽しみがあると言えます。「ねらわれた学園」を視聴。好みで言えば、私は薬…

もう無理

日本保守党代表、百田尚樹のアノ発言に対する百田尚樹本人の謝罪動画を視聴して、もう無理っ、であります。弁明釈明言い訳に終始し、まるで百田尚樹自身が切り取り歪曲捏造の被害者だと言わんばかりの厚顔無恥。アンチのツッコミを許さない鉄壁のディフェン…

政界の風雲児はしくじった

今や政界の寵児となった感のある、国民民主党の玉木雄一郎代表でありますが、トンだ災難に見舞われたようであります。元グラビアアイドルとの不倫というスキャンダルを、スッパ抜かれてしまいました。タマ木ン代表は、すべての日本国民に影響を与えんとする…

求むるは容姿端麗でばかな発言しない方

宝塚音楽学校の応募資格から「容姿端麗」の文言が削られたからといって、容姿が不問になったわけではないわけです。そんなことは、明白であります。逆に不文律化することによって「イチイチ言わんでも、分かってるよね」と威圧的に脅してるようでもあります…

毎日でも刮目して見たいのよ

スカステで放送された「カジノ・ロワイヤル」を視聴。昨年の5月、東京宝塚劇場で上演された宙組さんの新人公演であります。これがモンダイの新人公演なのでしょう。何がモンダイなのか?については、述べないことにします。お察し下さい。さて、この新人公演…

期待の第2シリーズが始まったけれど

BSトゥエルビでやっております昭和のホームドラマ「ありがとう」ですが、第2シリーズが始まりました。第2シリーズは、辛うじて記憶の片隅に残っておりました。「あらよっ」「つなし」「日めくりカレンダー」、この3つのワードは覚えていたわけです。しかし、…

カマ上げならずトラが吠え

米国大統領選挙はカマが早々に撤収し、トラが快哉を叫ぶ結果と相成りました。これに肝を潰し顔色を失ったのは、我が国のキシバ政権であろうことは想像に難くないわけです。カマ上げなれば、一応はキシダ-カミカワ-米民主党のラインが物言う筈だとの思惑はあ…

泥臭くドブ板で

先の総選挙で3人の当選者を出した上、国政政党の要件を満たすという快挙を成し遂げた日本保守党さんですが、来年の参院選こそが本来の目標であり正念場でありましょう。おそらく比例区に候補者をズラリと並べるのでしょうが、党の核である有本香氏と百田氏は…

政界も下克上?

先の総選挙で棚ボタな感じで議席数を伸ばした国民民主が、下克上的に政界の主導権を握ってしまいました。タマ木代表は、早速駐日米大使のナントカいう人と会談するようであります。この突然の上昇ぶりは、何処かのプロ野球球団のようであります。国民民主は…

スペアポケットを持っているのは?

タカラヅカニュースの「Good Day」というコーナーで、亜音有星さんが登場されました。暁千星さんの番組が続いて、コイツぁ冬に向かってるのに縁起が良いわえって喜んだっていうのに、間髪を入れず亜音有星さんだもの、穏やかな休日にまさしくGood Dayであり…

Beautiful Sunday

スカステで「CAST#29~暁千星 side-A~」を視聴。暁千星さんとゆかりのある後輩たちと語らう番組でありましたが、出演者の正直な本音トークが、暁千星さんの御機嫌度合いをマックスまで跳ね上げておりました。後輩の皆様、ナイスワークであります。特に暁千…

笑いを拒否するコメディ

1982年の米国映画「キング・オブ・コメディ」を視聴。先日アマプラで「ジョーカー」(2019年 米国)を視聴した際、「キング・オブ・コメディ」との関連性が示されていたので、見てみたいと思っておりました。丁度上手い具合というか偶然というか、BS松竹東急で…

人類の進歩と調和に夢見た時代

BSトゥエルビで放映されている「ありがとう」第1シリーズが、終わってしまいました。収束に向けて、やや強引な展開ではありましたが、終盤の乙羽信子と山岡久乃の二人芝居にはホロリとさせられてしまいました。この頃の宝塚出身の女優さんは、流石に違います…