危険水域でも余裕よ

岸田政権の支持率が、かなりヤバイ状況であるにもかかわらず、首相も自民党も危機感が無いようです。青木の法則でいうと、既に政権運営が危うい域に達し、内閣がフッ飛んでもおかしくない低レベルであります。岸田首相が余裕カマしてるように見えるのは、有権者をナメているからでしょう。ナメていると言えば、宝塚歌劇団であります。宝塚歌劇団はブラック体質で、劇団員を過酷な勤務状況に追い込んでは、収益を上げているようであります。劇団員は、次から次へと矢継ぎ早に繰り出される公演スケジュールに、息つく暇もないのではないかと思ってしまいます。劇団員個人の技量や魅力で、粗製乱造をゴマ化しているように見えてしまいます。そんな宝塚歌劇団にセッセと上納する鴨葱が、狭い劇場の入り口にゴマンと殺到し続けています。オソロシイ光景であります。とか言っておりますが、スカステで暁千星さんを見ると、ついニンマリしてしまうのですから、いい気なもんであります。