刷新して出直す気配無し

衆院補選で下馬評通り自民の3戦3敗となり、立憲共産の全勝でした。これは悪夢の始まりでしょうか。悍ましいことです。東京15区では私がイチ推しのアカリちゃんも力及ばず、一敗地に塗れました。しかしコレにメゲずに、この夏の都知事選に是非とも出馬し、緑のコイケを完全に葬り去って欲しいものです。その先に見据えるものは、来年の参院選全国区でありましょう。100田さんのとことしては、来年が真の勝負であります。今年は前哨戦、予告編といったところでしょう。期待したいところであります。逆に期待薄なのは自民党であります。今回の補選でも、見事にポンコツ振りを発揮してしまいました。キシダ首相は死なば諸共という勢いで自民と一蓮托生で沈没しかねません。この期に及んで、未だ自民内でキシダ降ろしの気配がありません。何とも情けない限りであります。何とも情けないと言えば、タカラヅカさんであります。宙組の組長やトップ、そして一部の演出家を切れないようでは、ズルズルと凋落の坂道を転げていくことになるでしょう。