剣幸さんの 恋と十手と千両箱
トップ時代の愛華みれさんを視聴出来たので、スカイステージ加入の目的は達してしまったのですが、10月も継続しております。
それは見逃したくない番組がいくつかあり、この「恋と十手と千両箱」はその一つなのです。
剣幸さんのバウ初主演という歴史的価値という観点から、大変貴重な動画でありますが、観賞用としては映像、そして音声も残念な状態でありました。
最後も尻切れトンボのような、ブツ切りされた終わり方でした。
制作された関テレさんとしては、スタッフさんの習作のおつもりだったのでしょうか。カメラワークもかなりヒドいものでありました。
そうしたマイナス要因を幾重にも重ねたような番組ではありましたが、個人的には大変満足であります。
それは、剣幸さんが素敵過ぎて、それだけでも視聴の価値有りなのです。剣幸さん好きには嬉しい番組です。
剣幸さん以外のジェンヌさんでは、仁科有理さんがとても印象に残りました。剣幸さん演じる治郎吉に思いを寄せる女目明しの役を、イジらしく可愛くそして儚く演じてらっしゃいました。
全く存じ上げなかった魅力的なジェンヌさんを見つけてしまう、そんな偶発的な幸運に巡り合える限り、スカイステージからの足抜けは容易にはいきそうにありません。
スカステが余生の友
