舞台裏のロベスピエール

タカラヅカさんマズいよ2、です。被害に遭われた方がSOSを発したものの「大事にしたくない」と言ったとか。仕返し、報復を恐れてのことらしいのですが「怖っ」であります。タカラヅカさんは舞台でロベスピエールを散々扱ってきましたが、舞台裏でもロベスピエールのような恐怖政治で下級生を震え上がらせていたのでしょうか。すみれコードなるもの、よく存じてはおりませぬが、タカラヅカさん内の秘め事を外部に洩らしてはなりませぬルールの悪用乱用拡大適用で被害に遭われた方を精神的に縛っていたのでしょうか。タカラヅカさん被害者の会の方が(イヤ、そんな会無いと思いますが)、タカラヅカさん上層部に直訴したもののケンモホロロにあしらわれ、それなら「助けて下さい文春さん」とばかりに文春編集部に駆け込んだのではなかろうかと想像しております。文春さんも「おもしろい、やりましょ」ということで、持ち込まれたエビデンスを基に、タカラヅカさんに詳しいライターさんが記事を書いたのではないでしょうか。タカラヅカさんとしてもエビデンスを握られている為か、記事を受けての公式リリースに今一つ毅然とした姿勢が見えません。歯切れの悪い物言いに、やってしもた感がニジミ出ているようです。アナーキーと化した宙組さんをどう立て直していくのか、間違うとタカラヅカさんの屋台骨を揺るがす事態に陥るかもしれません。私としては外野からガヤガヤと野次を飛ばしながら、生暖かく見守っていくのです。