スカステで放送するなよ!な作品3

追想 1956年 米国 20世紀フォックス
人類史上最強美人女優の私的ベスト3の発表、1番はオードリー・ヘップバーン。2番はイングリッド・バーグマン。3番、朝美絢さん(シツコクてスミマセン)。今回は前回の「ガス燈」に続いてイングリッド・バーグマンを見たのです。イングリッド・バーグマンといえば「カサブランカ」「誰が為に鐘は鳴る」が有名です。いくら映画オンチの私でも、それくらいは見ています。で、今回は未視聴の「追想」です。タカラヅカさんつながりでは、宙組さんが「アナスタシア」として公演しておりました。タカラヅカさんの「アナスタシア」は未視聴ですが、特に見たいとは思いません。ストーリーが大したモンじゃないし、これが礼さんや柚香さんや月城さんなら見たいと思うでしょうが……であります。映画版では、イングリッド・バーグマンユル・ブリンナーを見る為の映画でありましょう。タカラヅカさん版も同様で、トップさん次第の演目というわけです。しかし、フランスにしろロシアにしろ、革命なんて大量殺戮による政権交代なんですなあ。