合理的ばかりじゃ面白くない

天海祐希さんの 合理的にあり得ない フジTV 月10
天海祐希さんは女優として元タカラヅカさんとして、私はそれ程思い入れはないのです。ですが私の理解不能な部分で優れた面があるのだろう、とは思っているのです。そんな私の端末に天海祐希さんの主演ドラマがヤタラとプッシュされてきまして、一応録画だけはしとくか、近頃はスカステさんもお腹いっぱい気味でゲップが出るような始末でありまして、一応ね、といった塩梅で録画はしといたわけです。ツマランのだろなと期待値限りなくゼロな状況で視聴してみました。予想通りツマランでした。まず絵面がチープだし、確かに内容が合理的にあり得ないし、昭和時代でもあり得ませんよ、こんなの。しかし、視聴終えて、面白かった、となったのです。ナ~ンデカ、それはね、天海祐希さんの演技が面白かったからオーレってなんでかフラメンコになってしまいましたが(ギャグが古くてスミマセン)、天海祐希さんだけ見ていても十分面白いと思いました。第二話も視聴する気マンマンなのでありました。