カマハリの逆襲なるか

バイデン米国大統領が、次期大統領選への出走取消しとのことです。対抗馬であるトランプの暗●が失敗に終わり、ほぼトラが確トラとなっては、バイデンがトランプに立ち向かうには、それは無謀ということになったのでしょう。でバイデンの後継がモンダイのカマラ・ハリスとなったらしいのですが、カマラ・ハリスの不人気は、致命的とのことです。レフト・ウイングに振り切った政治信条も、米国国民から広く支持を集めるには足枷になりかねません。となると、まだまだトランプ氏の身辺警護は、抜かりなくやってもらいたいものです。抜かりなくやってもらいたいのは、自民党の総裁選であります。実質日本の首相選びですから、ひとつ間違うと国家が傾きかねない危うい国際情勢であります。2024年は、米国大統領選と自民党総裁選がグランド・フィナーレであります。歴史の転換点となるであろう決戦であります。