アマプラで「シン・仮面ライダー」を視聴しました。「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」に続く、柳の下のどぜう編、三匹目であります。ヒロインはメッチャ可愛い浜辺美波なのですが、何故か私の脳内では浜辺美波が朝美絢さんに変換されて見ていました。こうなると、ほとんどビョーキのレベルで、誰かいい精神疾患の先生を紹介して欲しいところです。「シン・仮面ライダー」はツマランかったので、気を取り直して東映時代劇の「魔界番町皿屋敷」を視聴しました。1981年の単発TVドラマ物です。ヒロインは若き日の片平なぎさなのですが、何故か私の脳内では片平なぎさが縣千さんに変換されてしまいました。自分の脳内でありながら、これは驚愕のあまり腰抜かす程の勢いで引っ繰り返ったのです。男役の電車道を突き進む縣千さんが、時代劇で和服のシットリ美人に変換されてしまうとは…。縣千さんの素顔はかなりの美人さんでありまして、和服姿も絶対に似合うこと間違いなしであります。しかし、何故唐突に縣千さんなのか、分かりません。きっとタカラヅカさんに纏わるビョーキなのでしょう。恐ろしいことです。