腰抜けた

宝塚歌劇団としていじめパワハラは認めるわけにはいかんが、遺族側が補償金払え言うなら払うし、謝れ言うならナンボでも謝りましょう、ソチラさんの気の済むまで。ということでしょう。で前回と同じように身内による調査は行うが、第三者委員会は設置しません、と宝塚歌劇団は言っているようです。宝塚歌劇団は引き続きワイドショーにネタを提供すると共に、炎上の燃料を投下してしまったようです。更に深刻なのが、休演者がまた出始めたことです。そのまま退団となる可能性は否定出来ません。蒼舞咲歩さんもその一人です。蒼舞咲歩さんの休演を知って、もうダメだ、となりました。亜音有星さんの復帰に望みを託していたのですが……、夢も希望もありゃしません。虚脱感というか脱力感というか絶望感というか、とにかくガッカリです。私には「宝塚歌劇団終了のお知らせ」も同然なのでありました。