BS松竹東急で「運命のボタン」を視聴しました。見てる時は面白いのですが、見終えると「なーんだ」となってしまいます。この「なーんだ」について詳しく言及するのはヤメておきます。主演のキャメロン・ディアスは、口角こんなに下がってたっけ?であります。口角下げると随分と老けて見えますね。私も気をつけようと思います。口角と言えば例の「一部メディア」が、「その場を取り仕切っていた●●が口角を上げ」と表現しておりました。「笑顔で」とか「笑って」ではないのです。口角を上げているので、笑顔の表情ではあるものの、笑ってはいないということです。笑顔で恫喝する不気味な恐ろしさを表現したものと思われます。組子を押さえつける為、恐怖政治的手法で支配していたのでしょうか。タカラヅカさんのお芝居では、よくロベスピエールが登場するのですが、舞台裏でも似たようなものだったと、思いたくはないのですが……。