鬼が笑う、ゾンビ歌劇団

東西冷戦の象徴であるベルリンの壁が、存在していた時代。日米首脳が”ロン・ヤス”の時代。角界千代の富士で巨人は江川・西本、ボクシング界はレナード、ハーンズ、ハグラー、デュランの時代。大昔の時代であります。宝塚歌劇団小池修一郎や正塚晴彦、「ベルサイユのばら」の植田紳爾とかは、そんな時代の大昔の人たちであります。過去の人が2024年の宝塚歌劇団、大劇場公演でラインアップされているのであります。宝塚歌劇団はゾンビ歌劇団か?内容を見ると、ナチスドイツとか、私にとってはNGワード炸裂なわけです。それと死者との交信で難事件解決とか、頭ダイジョーブデスカ?私にとっては脳天から?マークが飛び出る勢いであります。それだったら”愛、それはあーまくぅ””御覧なさい”になっちゃうのではないでしょうか。若手の方はシャーロック・ホームズ物とか、これもまた黴臭い倉庫から引っ張り出してきた、古文書のようであります。2024年の事言っても鬼が笑うだけですから、これにて本日の打ち止め。