小粒は納豆だけで十分じゃ

「レッド・スコルピオン」(1989年 米国)を視聴。この映画は、主演の俳優さんを売り出すプロモーション的な映画でした。映画を鑑賞する為の映画ではなかったので、残念でありました。残念といえば、タカラヅカさんのトップスターズであります。宝塚歌劇団のトップスターといえば、宝塚の顔でありますが、面汚しとかは論外としても、ツマラン顔触れであります。タカラヅカ経済圏の閉じられた空間でしか、通用しない面々でしょう。宝塚歌劇団は今、谷間、或いは窪地の季節と言えます。トップとしての朝美絢さんの登場に、期待するしかないというのが現状であります。2番手以降は、暁千星さんと亜音有星さんくらいしか、キラキラ星は見当たりません。その他のレールに乗っかった有力候補生は、皆さん小粒であります。自民党総裁選は候補者多数乱立であり、立民代表選も昔の名前で出ています状態で、これまた小粒の品評会状態であります。